ごあいさつ

五十嵐立青プロフィール写真
【市長選挙への出馬表明を行いました「市民無視の政治を変える」】

 8月2日、今年11月に行われるつくば市長選挙に向けて、出馬表明をしました。市長選挙に落選してから、あっという間に4年間が経ちました。自分の力を過信して傲慢になっていたこと、地域の現状を知らなかったこと、そして、落選しても支援してくださるみなさまのありがたさ。負けて多くの学びを得ました。
 
この4年間地域を歩いてきました。各地から、悲鳴のような声を聞いてきました。商店街がシャッターだらけ、バスが不便、街灯が少ない、若い人がいなくなってしまった、中心部ばかりが発展している、そんな声を聴きます。でも発展しているはずの学園地区でも保育所がまったく足りないといった問題をはじめ、たくさんの課題があります。

 今市政はどこを向いているのでしょうか?今、何が起きているのでしょうか?一言でいえば、市民を無視して派手なことばかりを追い求めているのだと思います。国際戦略総合特区もG7サミット大切だとは思いますが、市民の生活を置いてきぼりにしては仕方ない。土浦との合併を突然持ち出しましたが、それを望む市民は15%しかいなかったというのは、合併して大きくなる前に日々の生活をなんとかして欲しいという現れでしょう。そんな市民を無視した政治の最大の徒花が305億円の総合運動公園計画でした。

 ただ、徒花ではあっても、総合運動公園問題は全く予想外の果実をつけました。それは、市民が自分たちのまちを、自分たちで変えていくという動きです。私も住民投票の世話人としてずっと活動をしましたが、市民と議員が党派を超えてつくばの未来のために集って、その結果が8割の反対になりました。昨年の8月2日は市民がつくばの政治を動かした記念すべき日でした。
 
 私は現在の「市民無視の市政」を変えていきます。じゃあ、現市政は何を無視しているのか?批判だけではなくて、どう変えていくのか?公約の詳細についてはあらためて共有していきますが、まずは大枠だけここにお示しします。

1.「市民の声」を無視する市政から、市民の声を聴く市政へ変える
①運動公園問題の完全解決
 計画段階から多くの批判があったにもかかわらず「批判は一部の声」とひたすら無視して、それを推進派の議員は無批判に追認し、誰も何も責任を取っていません。この問題を完全解決しないと、つくばの政治は進みません。
 ◯その1:固定資産税減少分と年間利子あわせて実質年間1億円の税金が投入されている予定地は就任後直ちにURと返還交渉を行う
 ◯その2:13億円で建設可能な陸上競技場は適切な場所・規模・方法で確保する
 ◯その3:大規模事業推進にあたっては推進のルールを決め、検討段階での公募委員を増加する

2.「地元」を無視する市政から、地元を優先する市政へ変える
①旧町村単位で各地区の声を聴く「地域担当部局」を創設
②各地区の子育て・教育インフラへ集中投資をし、地元の企業を優先する入札制度へ変更

3.「市民生活」を無視する市政から、生活に寄りそう市政へ変える
「まずは市政の正常化」「安心の子育て」「頼れる福祉」「便利なインフラ」「活気ある地域」「誇れるまち」の6段階にわけて、市政の各テーマについて全体像にもとづき政策の詳細を9月に発表します。保育所待機児童ゼロとか、公共交通の改善などは大前提すぎる政策であって、私も議員時代にいろいろと取り組んできました。おそらく今回も立候補する多くの市長候補・市議会議員候補がいうことでしょう。

 だから、今回の争点はそこではありません。

 現市政の12年間の市民無視の政治を引き継ぐのか、市民に寄りそう政治に変えるのか?運動公園問題を放置するような無責任政治を続けるのか、責任を取る政治に変えるのか?地元を無視し続ける政治を続けるのか、地元を大切にする政治に変えるのか?ムダなハコモノ大好きな政治を続けるのか、こどもたちや未来への投資へ変えるのか?問われているのはそこです。 

 私は、変えたい。
 本気で変えなくてはいけない、そう思っています。前回落選し、次はもうない覚悟で戦っていきます。どうかみなさまのお力を貸してください。

プロフィール

略歴

1978年
つくば市(当時の桜村)生まれ。現在38歳。
2002年
並木小、並木中、土浦第一高を経て、筑波大学国際総合学類卒業
2003年
ロンドン大学 UCL 公共政策研究所 修士課程修了 研究助手兼務
2004年
つくば市議選 最年少、最多得票で当選
2007年
筑波大学大学院 人文社会科学研究科修了 博士(国際政治経済学)
2008年
いがらしコーチングオフィス設立、(株)コーチ・エィ勤務
2008年
つくば市議選で2期連続最多得票で当選
2010年
NPO法人つくばアグリチャレンジ設立、障害のあるスタッフが働く農場「ごきげんファーム」を経営
2012年
つくば市議を辞職しつくば市長選挙出馬、次点

家族

妻・長男(10歳)・次男(8歳)・三男(5歳)・長女(2歳)。
父親として育児に奮闘しようとするも空回り気味。

趣味

サッカー(中学時代に全国大会ベスト8)
少林寺拳法(大学時代に全日本2位)
最近はランニングを始め、つくばマラソンと勝田マラソンをなんとか完走。

受賞等

2006年
第1回マニフェスト大賞 最優秀成果賞ノミネート
2007年
米国ACYPL主催
「第20回日米青年政治指導者交流プログラム」訪米団日本代表
2007年
ベルリン日独センター主催
「第2回日独ヤングリーダーズフォーラム」日本側代表
2010年
米国政府東西センター主催「第20回新世代セミナー」日本代表
マレーシア政府等主催「MyTriz」国際会議 日本代表

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