実現した政策

これまで議会で提案し、実現に至った政策のみをまとめました。全て議会で最初に提案した内容の一例です。提案後、関係者のみなさまが動き出したことにより実現したものや私自身もプロジェクトに加わり実現したもの、議会全体への動きになっていたものなど様々ですが、とりわけ職員のみなさまの大変なご努力に心から敬意を表します。多くのみなさまの力を得て政策が形になってきています。
選挙の時などに「私が○○をやりました」とチラシを作ったりすることは簡単なことですが、私はそれで政治に関わるものとしての説明責任を果たせるとは考えていません。具体的にどういう提案だったのか、どういう発言をしたのか、が分かるように議会の唯一の公式記録である議事録を掲載しておきます。

ロボット特区導入

科学のまちつくばの強みを活かしていくために、市内全体を実験フィールドに使えるテストベッドとしての特区を提案し、公道実験が柔軟に行える「ロボット特区」が実現しました。まちなかをセグウェイなどが走っています。今後も各分野に広げていきたいと考えています。

経過

2009年3月 議会で提案<議事録へのリンク>→2011年3月実現

民間企業との相互人事交流制度

いわゆる「お役所仕事」打破のための企業との相互人事交流制度を提案しました。民間企業のスピード感、ビジネス感覚、発想力といったものを行政に活かしていくことを目指しています。インテル株式会社と実施し、交流制度でいらした方によって大きなインパクトが生まれています。一例として東日本大震災時につくば市の公式HPはアクセス殺到でつながらなかった際に、つくば市のtwitterが大変効果的に市民の情報源となりましたが、これも人事交流から生まれたものです。

経過

2009年6月 議会で提案<議事録へのリンク>→2010年9月実現

ソーシャルメディアを使ったコミュニティ形成と市民の政策提案制度

市民と政治・行政の関係性を考え、つくば市民21万人の叡智を活かしたコミュニティ形成と政策展開をするためにソーシャルメディアの活用を進める提案を繰り返し行なっています。行政内に市民の政策提案のフェイスブックページができました。また、これと同じ問題意識の動きとして、Co-Create Tsukubaを立ち上げました。社団法人による運営でいがらし立青は現在パートナー議員として活動しています。

経過

2011年6月 議会で提案<議事録へのリンク>→2012年7月実現

マンションに高さ制限の導入

TX(つくばエクスプレス)の開業に伴い無規律・無秩序なマンション開発からつくばの住環境を守るために、ルールを入れ、地区ごとに制限をすることでつくばの良好な住環境を守ることを目指しました。筑波大学の先生方にもご助言を頂きながら政策提案を行い「高度地区(高さ制限)」導入によりまちづくりに一定の方向性が生み出されました。

経過

2006年3月 議会で提案<議事録へのリンク>→2007年4月実現

デマンド型交通システムの運行

つくバスのルート見直しで「乗る人の需要に合わせたシステム」を提案してきました。乗り合いタクシー、デマンドバス、等と呼ばれていますが名前は「つくタク」となりました。スタート時点は休日に運行されない、等課題が残る仕組みで始まりますが、改善をしながら路線バスと上手く連携し市民の足となっていってもらえればと思います。

経過

2007年6月以降、複数回議会提案<議事録へのリンク>→2010年3月 実証実験開始 →2011年4月 本格運用開始

地元密着型のインターンシップ組織設立

なかなか人材が確保できないつくば市内の中小企業やベンチャー企業と教育機関をつなぐために地元密着型のインターンシップ組織設立を提案しました。多くの大学生が短期間東京の企業でインターンシップをしますが、設立した「つくばインターンシップコンソーシアム」では地元企業に長期・実践的に関わることで実質的に仕事に関わることが可能ですし、企業にとってもいい人材を育てることが可能です。実績が認められ第1回全国マニフェスト大賞の最優秀成果賞にノミネートされました。

経過

2005年3月 議会提案<議事録へのリンク>→2006年1月 「つくばインターンシップコンソーシアム」設立

議会インターネット中継

市議会のインターネット中継を実施について、委員長をしていた議会報編集委員会の全会一致でまとめ議会運営委員会に申し入れました。2008年の提案時には否決されましたが、議会も雰囲気が変わってきました。

経過

2008年6月 決議提案(否決)→2010年12月 議会報編集委員長として申し入れ→2011年4月 議会改革調査特別委員会で導入決定

つくば市財政中・長期的見通しへの提案

つくば市の昭和62年から平成17年までの決算カードを独自に分析し、現在のつくば市の財務状況分析を作成しました。借金等が無制限にできないような数値目標設定を提案し、中期財政見通しの発行の中で5年後までの数値が明記され、毎年発行されています。

経過

2007年6月 議会で提案<議事録へのリンク>→2008年3月 つくば市の中期財政見通しの発行

スクールボランティアシステムの提案

大学生や研究者をはじめ、地域の住民みなで授業行い子どもたちを育てる人材バンク型システム作りを目指しています。現在は筑波大学を中心に学生たちが放課後チューター制度として活躍中。すでに延べ2万人以上の子どもたちがお兄さん・お姉さんたちに授業を教わっています。今後はやはり授業の枠組みの中に入っていく仕組みを作るべく可能性を探っています。

経過

2005年6月 議会で提案<議事録へのリンク>→2008年からテスト試行開始 →2010年市内全中学校で開始

全小中学校の通学路安全安心調査

安心・安全調査特別委員会で「全小中学校の安全調査をする」という提案を行い、任期をかけて全51学校を回り多くの箇所が改善されました。市川、高野、金子、須藤、永井、田中、山本議員全員で暑い日も寒い日も一生懸命歩きました。調査個所は市はもちろん、県・警察・自治会・PTA等と連携をしながら、すぐに対応可能なところは行い、長期的に対策が必要なところはその申し入れ等を行っています。

経過

2009年2月 委員会提案 →2010年11月 全学校調査完了

自転車のまちづくり政策

つくバスへの自転車が積載できるようになりました(筑波地区のみ実験開始)。また3人乗り自転車への購入補助制度も始まりました。こちらは提案時の内容は購入補助ではなくレンタル制度でしたが、保険等の理由から補助制度になりました。

経過

2009年9月 議会提案<議事録へのリンク>→2010年3月(3人乗補助)→2010年12月(つくバス積載)実現

つくバスのルート改善

利便性が低かったつくバスのルートを平均乗車率等から分析しました。当時の「センター地区循環」はまっすぐ行けば10分で着く目的地が、大きく循環するために1時間以上かかるコースもありましたが、新しい「学園南循環」ルートによって乗車率の向上が実現しました。

経過

2006年3月 提案<議事録へのリンク>→2007年9月 「学園南循環」ルート新設

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