welfare 頼れる福祉

菅間小学校跡地を生活支援ロボットの開発拠点へ

今まで

つくば市では研究機関や企業が生活を支援するロボットを開発していますが、開発を促進するための実証実験が行える環境を市として十分提供できていませんでした。一方で筑波地区での廃校の利活用も課題となってきました。

現在

廃校となった菅間小学校を改装して、高齢者や障害者の生活を支援するロボットの開発拠点を整備しています。ロボットのデモンストレーションや実験を行うため、体育館に日常生活空間を再現する準備を企業の予算で進めています。今年度2020年度からロボットコンテストが開催され、優勝者には企業から総額1億円の賞金が出される予定です。