10/10 活動報告 「これからの4年間」を新聞折込にて配布しました。

10/10 活動報告(「これからの4年間)2016年に市長に就任して以降、「誰一人取り残さない」という思いを胸に、対話を重ねながら「市民第一の市政」、そして「世界のあしたが見えるまち」の実現に向けて全力で取り組んできました。4年前に掲げた82事業の公約は、9割を超える事業が達成または順調という進捗状況です。これは毎年進み具合を公表する過程で、市民の力が集まり実現した成果です。

つくば市は確実に変わり始めています。中心市街地と周辺市街地の両方で新たな取り組みが始まり、「自分たちの地域には何もない」という諦めから、地域の資源と人のつながりによって希望が生まれています。身近な地域で趣味の活動ができる高齢者の憩いの広場が各地に生まれ、不足する保育所や放課後児童クラブも開設を進めました。こどもたちが安心して過ごすことができる青い羽根学習会など多様な居場所も広がっています。

新型コロナウイルス感染症への対応という前例のない状況にも、市民や事業者と市役所など様々な関係者が一丸となりここまで乗り越えて来ました。「ともに創る」ことこそ、誰ひとり取り残さない持続可能なまちづくりの鍵になると考えています。

何よりもまずコロナから市民生活と経済を守ること。そして、4年間で実現してきた変化を、さらに本格化させつくば市を前へ進めていくため、新たな公約をお示しします。コロナ下の局面でも市民生活と経済を全力で守り、つくば市、そして持続可能な「世界のあした」をともに創っていくため、みなさまのお力添えをお願い申し上げます。

9/19 活動報告(「便利なインフラ」「誇りあるまち」)を新聞折込にて配布しました。

8/22 活動報告(「便利なインフラ」「誇りあるまち」)日頃から市政へのご協力を頂き誠にありがとうございます。暑い夏が過ぎ、少しずつ秋の気配が出てきました。今年は新型コロナウイルス感染症の対応が続く中での台風の季節ともなります。市役所でも避難所での感染を防ぐために間隔を確保しながらの避難所運営に努めていきますが、避難所以外の親戚の家などの避難先の検討など、密を避けて感染の可能性を低くするための準備をよろしくお願いいたします。

さて、本誌では市長就任以降の取り組みについて7月号から6分野の公約の柱ごとにご紹介して来ました。7月号の「頼れる福祉」、8月号の「安心の子育て」、「活気ある地域」に続き、今月号では残りの3分野である「便利なインフラ」、「誇れるまち」、「徹底した行政改革」についてご紹介します。4年前にお約束した6分野82事業の公約は昨年度末で9割以上の公約が達成もしくは順調に進んでいますが、その背景には市民の皆様から頂くアイディアやご協力があります。これからのつくばを「ともに創る」ため、引き続きご指導賜りますようよろしくお願いいたします。

※画像をクリックして頂くと、配布された活動報告のPDFを閲覧することができます。

8/22 活動報告(「安心の子育て」「活気ある地域」)を新聞折込にて配布しました。

8/22日頃からの市政へのご協力、誠にありがとうございます。厳しい残暑が続いていますが、お元気にお過ごしでしょうか。茨城県内の新型コロナウイルス感染症は、お陰様で第一波は収束に至りましたが、東京都での感染再拡大等の影響もあり県内感染者数も再度増加しています。このような状況で、これまでとは異なる夏の過ごし方を一人一人が模索することを余儀なくされていますが、どうか感染を防ぎながら健康第一でこの夏も乗り切っていただければと思います。

さて、本誌では先月号から私の市長就任以降の取り組みについて6つの公約の柱ごとにご紹介しています。先月号の高齢福祉、障害福祉等の政策に関する「頼れる福祉」に続き、今月号は公約の「安心の子育て」、「活気ある地域」に関する取り組みについてご紹介します。皆様にご意見やご提案もいただきながらこれらの政策についても更に前進させて行きたいと思います。引き続きご指導賜りますようよろしくお願いいたします。

※画像をクリックして頂くと、配布された活動報告のPDFを閲覧することができます。

7/22 活動報告(「頼れる福祉」実現に向けた取り組み)を新聞折込にて配布しました。

「頼れる福祉」実現に向けた取り組み日頃から市政へのご協力を頂いていることをお礼申し上げます。そして、先月号のこの広報誌のコロナ特集でも申し上げましたが、みなさまのご協力のおかげで第一波は収束させることができました。しかし、東京等での感染の再拡大を背景につくば市内でも再び陽性発表が出始めています。みなさまにはご不便もおかけしますが、当面は新型コロナウイルス感染症との共生が必要となりますので引き続きご協力よろしくお願いします。

7月22日、いがらし立青活動報告『「頼れる福祉」実現に向けた取り組み』を新聞折込にて、つくば市全域に配布させていただきました。

※画像をクリックして頂くと、配布された活動報告のPDFを閲覧することができます。

6/20 活動報告(新型コロナウィルス対応特集)を新聞折込にて配布しました。

6/20 活動報告(新型コロナウィルス対応特集)新型コロナウイルスによる健康被害や経済的な影響を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
市民生活を守り、日常を一日でも早く取り戻すことができるように全力で取り組んでいます。
6月20日、いがらし立青活動報告「新型コロナウィルス対応特集」を新聞折込にて、つくば市全域に配布させていただきました。

※画像をクリックして頂くと、配布された活動報告のPDFを閲覧することができます。

プロモーション担当のまちづくりアドバイザーに大瀬良亮(おおせらりょう)氏就任!

 大瀬良さんは、筑波大卒で、大手広告会社から内閣官房の内閣広報室に出向もした広報のプロ中のプロ。
 エッジの効いたつくば市のPRを展開していきたいと思います。
 辞令交付時から早速、写真撮影のアドバイスをもらいました。「カメラマンは自信を持って一歩前へ」と、筑波山をバックに撮影。出来映えどうですか?

G20貿易・デジタル閣僚会合 来年、つくば市開催決定

G20の記事。Newsつくば、地元メディアとして常に半歩踏み込んでいて面白いです。

https://newstsukuba.jp/?p=4940

釜揚げうどん「あおやま」

北条の締めは絶品の釜揚げうどん、北条商店街の一角に空き店舗を活用してオープンした「あおやま」さん。大将が精魂込めて手打ちするうどんはこしが完璧で、つけ汁のだしも味わい深く本当に美味しかった。つけ汁に薬味とともにすだちを少し入れるのがナイス!北条にまたひとつ魅力が加わりました。つくば市の補助金も使っていただいていますが、こうやって再生のきっかけとなる動きが各地にできてくればと思います。

矢中の杜

北条保育園の休所式後、商店街の矢中の杜を訪れました。昭和初期の近代和風住宅を見学しながら 生活空間を体現できる貴重な文化遺産としてNPOのみなさんが保存活用に取り組んでいます。

定期的に一般公開され、今日は邸内で雑貨や本などの販売展示、庭では移動カフェなどが出店し賑わっていました。この3月で閉校となった作岡小のPTA役員さんが染め物の実演展示をしていて、閉校記念に作成した“いかっぺかるた”の購入を勧められたので勢いで買ってしまったよ。地元ネタを盛り込んだレアなかるたで、後日届く実物が今から楽しみ♬

それにしてもこの活かし方はすばらしい。お手本ですね。

北条保育所休所式

満開の桜の下で北条保育所の休所式をおこないました。

昭和29年に開所した歴史ある保育所ですが、耐震基準を大幅に下回るかなり危険な状況なのに放置をされていました。さらに裏山の土砂災害の恐れもあり、安全にこどもを預かれないという判断からの休所です。

ここに至るまで、私や担当課で何度も保護者のみなさんと意見交換をしました。北条保育所に対する熱い想いがあふれていて、みなさまとても複雑な心境な中ですが、最終的にはこどもの安全を一番に考えることに同意してくださりました。今回はあくまで休所で、遅くとも平成33年4月には北条幼稚園跡地への新設を考えています。

式ではこどもたちが元気にあいさつしてくれました。歌もよかった。64年の歴史を少しお休みします。こどもたちから風船を飛ばしたいというリクエストがあるという話を聞いて、では鳩バルーンにという提案をしてやってもらいました。ピンクリボンフェスティバルのバルーンがとても印象的だったからですが、思いを乗せて飛んでいく鳩はやっぱりとても素敵だった。

6枚目以降の写真は矢島祐介さんが撮ってくださったもの。さすがプロ。ありがとうございます。

退職辞令交付

年度業務最後の日、70名の方に退職辞令を交付しました。
みなさん、私が生まれる前から役場の職員として働いていた方々です。今あるつくば市は、退職されたみなさんが築いたといっても過言ではありません。
急に自分のこどもくらいの年齢の人間が市長になったり、さらに孫みたいな副市長が来たりして相当戸惑ったと思いますが、みなさん優しく受け入れてくれて、一生懸命私の考え方を形にしようとしてくれたとことに感謝をしています
 多くのみなさんが再任用として今後も市の仕事に携わってくれますが、市役所に残る方も離れる方も、市役所での経験を活かして、引き続き、ご活躍を期待しています。長い間ありがとうございました!

今日で保育園に二人送るのは最後

すばらしい保育園の先生方と友達に恵まれ、なかなか自分を出せない三男も少しずつ成長することができました。あーだこーだとたわいのない話をしながら向かう保育園への道は本当に幸せな時間だった。
 といっても、待機児童の解消を目指して全国的にみても大幅な保育士の待遇改善など力を注ぎ定員は大幅に増やしましたが、こどもの数の増加には追いついていません。新年度もあらゆる方策を講じて、一人でも多くのこどもが入れるように努力します。