changes数字で見るつくばの変化

つくばが元気になっています。

人口増加率日本一

2023.1.1時点のデータで、人口増加率が2.3%となり、全国のすべての市の中で1位となりました。つくば市が「選ばれるまち」となっていることがイメージやスローガンではなく、具体的な数字で示されています。

企業立地数1,275社増

〈就任時〉6,268社→〈現在〉7,543社

市内雇用数18,594人増

〈就任時〉91,550人→〈現在〉110,144人

待機児童数0人達成

〈就任時〉114人→〈現在〉0人

この期間に、保育所を64ヶ所から107ヶ所へ増やし、定員も2017年度 6,310人→2024年度 9,110人(2,800人増)。さらに、保育士確保のために全国的にも大きな額の民間保育士への補助金創設等で全国トップの人口急増にも関わらず待機児童ゼロを達成しました。まだ全員が希望する園には入れていない状況があるので、今後も環境の充実を進めます。

税収77億円増

〈就任時〉435億円→〈現在〉512億円
財政調整基金も39億円から92億円へと2倍以上

ただお金を使うだけでなく、人口増加に加えて企業増や雇用増による税収アップ、総合運動公園用地売却の成功などで財源を生み出しながら積極的な施策を展開しています。

(森記念財団 都市戦略研究所)「日本の都市特性評価」一般市でトップ

政令市・中核市を入れても8位となりました(2024)。従来から評価の高かった研究開発や経済活動に加えて、コロナ以後に評価項目に加わった「柔軟な働き方」の分野で高い評価となりました。在宅勤務やシェアオフィス、育児休業など、つくばが時代の変化に都市として柔軟に対応できていることが示されています。

人口の社会増も2年連続一般市で日本一(2021、2022)

人口の社会増というのは、そのまちに引っ越してきた人の数と、別のまちに引っ越していった人の足し算引き算で示されます。選ばれているまちの最も具体的な指標です。

マニフェスト大賞2回受賞

マニフェスト大賞日本の政治で最も大きな表彰であるマニフェスト大賞で、公約のロードマップと実現力が評価され、優秀賞を2回受賞。1期目は82公約の進捗率90.4%、2期目は135公約に増やし現在86.1%と着実に実行。

世界の市長70人に選出

チャンピオンメイヤー世界中の都市から、公平で安心できる社会をつくるために活躍が著しい市長や知事が約70人のみ選ばれる経済協力開発機構(OECD)のチャンピオンメイヤーに選出。