雪でも演説は続きます。筑波山神社の宮司様のお言葉が染みてきました。

雪

雪は降っていますが演説は続きます。

選挙に負ける前は天気が悪い時の演説は
「参ったな、寒いぜおい」とか
「でも見てくれる人は同情してくれるだろうからがんばるか」とか、
下世話なことも考えていたわけですが、今はシンプルです。

毎日やると決めたからやる。
それが力をつけることだし、今必要なことだと思っているから。

もちろん今日も車の窓をわざわざ開けて
大きな声を掛けて下さったり、
演説が終わったらコーヒーを差し入れて下さったりと
そういう応援はとてもとてもうれしいです。泣けちゃう。
でも、今それは結果であって、原因ではなくなっています。

以前筑波山神社の宮司様に
「何をおいても、やるべきことをやる。
それにもかかわらず、やるべきことをやる。
すべては心のなかにある。」
というお言葉を頂きました。

その時は最後の「心」の部分がもう一つ実感として
分からなかったのですが、
少しずつその意味を感じることができるようになってきました。

決める、ということの力は奥深いですね。

事故なくみなさまが過ごせますように。