農水省で開かれた『医福食農連携事例発表会』にお招き頂き
ごきげんファームの事例を発表してきました。
随分と連携の幅が広くて舌を噛みそうなタイトルですが
これはもうごきげんファームが目指しているところそのものです。
立ち上げ準備をしている段階から
色々な研究者のみなさまへコンタクトをしましたが
なかなかどうしてヒットしなかった部分です。
今回の事業は農林水産省と厚生労働省が初めて合同で開催するということで
それ自体がタテ割りの霞ヶ関では異例のこと。
関係者のみなさまのご努力のおかげですね。
マイナーな分野だしせいぜい数十人くらいの会と思っていたのですが
先日いらしてくださった林農水大臣も、事務次官も出席という気合いの入れっぷり、
300人くらい入る会場がいっぱいでした。
今後ごきげんファームを事例にしたいという研究者の方などともお話しできて
とりわけ医療と連携したいと思っているのでとてもいい機会になりました。
林大臣も私を見つけてお声掛け下さり
「おっ、どこどこで紹介しておいたからさ、上手く連携してやっていって」
なんておっしゃってくださりました。
そして、早速そのお話しがまとまる。ありがたいかぎりです。
やることはたくさんあるけど
こんなに応援して下さるみなさんがいらっしゃるんだから
何でもできると思えます。うん、できる。