アメリカの政治リーダーをつくばで受け入れ。草の根交流のほんとの意義をあらためて考える。

セグウェイ
9月25日〜28日までつくばに滞在した日米青年政治指導者交流プログラムをコーディネートしました。東京滞在中は政治系の内容が多くなるので、そこだけ見ても日本のことはわからないのでできるだけつくばの多様なコンテンツを感じてもらえるような内容にしました。科学技術、文化芸術、原発避難の現状といった、通常とはちょっと視点の違う中で彼ら・彼女らに何か残ればいいなと思っています。
武田先生 

 政治家というのはどうしてもお互いの肩書きでの付き合いが多くなるのですが、そんなものは肩書がなくなれば一瞬で終わってしまいます。アメリカの未来を背負うリーダーたちと、つくばのすばらしい人たちが短い時間であってもファーストネームで呼び合うような関係性になってしまうことがこの種のグラスルーツの交流の魅力だと思います。
鈴木県議

山本正元理事長の想いを継いでこのプログラムを継続されている主催者の日本国際交流センターのみなさまに心からの感謝をしたいです。

 そして、プログラムにご協力くださったセグウェイジャパンの秋元さん、金子議長、鈴木まさし県議、五頭、小久保、神谷市議、筑波学院大武田先生、日本画藤島先生、清水つくば中央ライオンズクラブ会長、ホストファミリーのみなさま、本当にありがとうございました!

ホストファミリー