「見直しは賛成票を」発言の問題について

常陽新聞堀弁護士

 常陽新聞6月11日付けの記事で、市長の「見直しは賛成票を」発言について弁護士の方が明確に「見直しは当然に反対票を投じるべき」と断じ、「発言が事実なら早急に訂正していただくべきであると思います」と踏み込んでいます。
 懇談会場で初めてこの「見直しは賛成票を」発言を聴いた時は私もご冗談でお話しされているのかと思ったのですが、その後も発言が続いているようです。
 いよいよ世界のつくばだけに法治国家日本の枠を飛び出しちゃったのかな、なんて軽口叩いてる場合でもなくて、本当に深刻な問題です。運動公園とか住民投票を超えてつくばの民主主義の根幹が揺らいでしまう。お読みいただき、シェアしてくださればうれしいです。