「世界のつくば」の現実

0722

昨年に引き続き、神谷大蔵市議の地元沼田地区のお祭りにお声掛けいただき、御神輿を担いできました。地域のみなさまが本当にあたたかい、そして今年も肩が痛い。。
 神谷さんは、運動公園の今の計画について問題が多いと考え、3月の議会でも予算の凍結側にまわりました。そのことで推進側から徹底的に批判されているのですが、どこに呼び出されても出向いて行って誠実に計画の問題点と自分の考え方を説明しています。それは政治家として当然の仕事だと思います。
 ただ、詳細は伏せますが、商売にまでその圧力は及んでいます。つくばを盛り上げるための商品を開発してがんばっている方なのに、です。ご本人はそういうことを一切愚痴ったりはしませんし、「いつかわかってくれる」としか言いません。
 これも政治家の宿命でしょうし、私も誹謗中傷は常に受けますが気にはしません。でも、つくばを盛り上げていきたいという純粋な思いを潰そうとされるご本人の苦労はとても言葉にならないと思いますし、何よりそんなことで誰かが幸せになることもありません。
 これが「世界のつくば」で「こどもたちの夢」と「地域活性化」を謳う運動公園を巡って起きている政治の現実です。本気でこどもたちと地域を考えているのは誰なのか。8月2日の住民投票まであと11日です。