市民がずっと住み慣れた地域で自分らしく、生きがいを持って暮らしていけるように、多くの人に「支えあい」の必要性・重要性を知ってもらい、「助け合い」活動や体制づくりに参加してもらうことを目的としたイベント。週末の午後なのでどれくらい参加してくださるのかなと思いましたが、地域でボランティア活動に携わってくださる方や民生委員,区長さんなど約170名に参加いただき会場は一杯でした。
高見原で空き家を利用したコミュニティハウス「和」や、桜ニュータウンの地域の生活サポート事業、茎崎地区でタクシーのように移動支援をする有償ボランディアなど、実践をしているみなさまの事例はきっと各地域のヒントになったはず。