暗い写真は撮影をミスったわけじゃありません。りんりんロードの一番明るい区間でこれ。街灯設置は、以前から地区のみなさまよりご要望をいただいてましたが、道路を所管する茨城県とも調整が進まず長年の課題となっていました。
この間は現状を確認するため担当部長・次長・課長が神谷市議、小久保市議、そして鈴木県議と一緒に夜間自転車で走行してくれましたし、私も先日、現地視察しましたが本当にもう真っ暗です。
行政は大きな事故や重大事件があってから慌てて取り組むことが多いのですが、そうなってからでは遅い。県の管轄ですが、県からは場所を借りて市で予算をつけることにしました。
今回、神谷副議長のご案内で筑波小学校区の区長さん、青少年を支える会会長、同校PTA会長及び校長から生徒の通学の安全確保のためあらためて要望書を提出いただきました。私の公約にも通学路を中心としたLED防犯灯の設置があります。
現在、設置基準や仕様などについて調整を進めていますが、より暗く危険な個所を優先しながら、ソーラー式のLED街灯(センサー式)を設置していく予定です。常時点灯ではないため、稲の生育にも影響は最小限(あるいは無し)。少しでも早くつけられるように進めます。