私が市長選挙の際に掲げたマニフェストを事業化するためのロードマップについて、「第12回マニフェスト大賞」の優秀賞をいただきました。
私は前任者の市政運営に批判的な立場で立候補しましたが、抽象的な非難でなく対案としての政策を打ち出して選挙をしました。とんでもない誹謗中傷が出回る中、青風会(私の後援会)のみなさんも「ヴィジョンと政策で戦い続けよう」と言ってくれました。市民はそれを選んでくれて、その公約を口約束にしないために作ったのがロードマップです。職員も取りまとめを本当にがんばってくれました。私の隣に写っているのはその責任者だった企画経営課の片野課長。
このような取り組みをマニフェスト大賞として評価いただいたことは素直にうれしいです。北川正恭先生はじめ審査員のみなさまからも今後への強いご期待の言葉をいただきました。それぞれの賞で受賞されたみなさんの取り組みも学ぶところが多かったので、つくばに持ち込めるものを研究していきます。