政治経済からくだらない話まで、会えば10数年が霧散する。

クリストフ

パリ最後の夜はロンドン時代のフラットメイトと食事。ベルギー人でロシア語堪能な彼は、大学院を終えてすぐBBCで働き、今はフランスでニュースキャスターになっています。いずれ国を代表する政治家になることでしょう。ジャルダン・ドゥ・コカーニュへの視察も彼がアレンジしてくれました。
 政治経済のことからほんとうにくだらない話まで、彼と寮のキッチンで過ごした時間は本当に濃かったし楽しかった。お互いに変化はしていても、10数年経っても変わらず一瞬で当時に戻れる存在はありがたいです。