茨城県が実施している対日投資促進事業として、フランスとイギリスのサイトロケーター(海外進出支援コンサルタント)がつくばを訪問してくれました。茨城・つくばの投資環境を知ってもらい、外資系企業への情報発信を強化する事業の一環です。
こういう時は「つくばはこんなにもすばらしい」と売り込みがちになっちゃうのですが、完璧でないことを認め、さばけたところで課題を聞かせてもらいました。その上で、市長としてその課題を解決していく意思があることを話しました。つくばの多様性を知ってもらおうとヘイズ・ジョン議員も同席してもらい、建設的な話ができました。外国から来てややこしい政治ができるんだから、ビジネスはもちろん、ということで。