日本版ダボス会議U-40

日本版ダボス会議と言われるG1サミットのU-40にお招きいただき、世界で注目されている軽井沢のインターナショナルスクールISAKを会場にしたプログラムに参加してきました。
 
 G1U-40は、分野を超えて起業家、経営者、研究者、スポーツ選手、首長などの各分野の日本中の40歳以下の人材が集います。「世界の模範となる日本」を軸にセッションを行い、地方行政のセッションでは登壇の機会をいただきました。それぞれの分野でものすごく活躍しているメンバーの話は刺激的だったし、つくばの市政の課題解決につながる事業をやっている人も多く、提案をたくさんもらいました。ユーグレナの出雲さんやスプツニ子さんはじめかなりの人から「つくばに定期的に行ってる」とも言われました。さすがつくばだぜ。
 
 ということで、とても前向きなエネルギーに満ちている素敵なコミュニティで多くのヒントを得ると同時に、地方の現場でこんなにも才能あふれる人たちが活躍する環境を用意できればつくばは世界のイノベーション拠点になれると改めて感じた時間でした。それはもちろん、日々の生活に密着した課題を解決するという意味で。
 グロービスの堀さん、ISAKの小林りんさん、ワタベアンドカンパニーの渡部さん、準備から設営・進行まで完璧に進めてくださった事務局のみなさま、ありがとうございました。