村上和雄先生ドキュメンタリー『SWITCH』、つくば上映!

スイッチ上映会
子育て雑誌『クルール』前編集長の
阿南さんがごきげんカフェにいらして下さり打合せ。
遺伝子の世界的研究者村上和雄先生のドキュメンタリー
「SWITCH」の映画上映がなんとつくばで行われます。

一般には観ることができない映画ですのでぜひどうぞ!
で、その後のトークショーに子育てパパとママということで
私もちょこっとお話します。イベントページに詳細あります!
https://www.facebook.com/events/412803755474980/

今世紀最大の寒波でも、挨拶回りは続きます。

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今日は朝から夕方まで茎崎の団地を
一軒一軒ご挨拶にまわってきました。

「入れたんですよ〜」とか「次回は絶対勝ってね」と
うれしいお言葉をたくさんのお声を頂きました。
今日は多いなあ、と思いつつ確かに2万8千人もの方に
名前を書いて頂いたのだから
割合としてはそうですよね。
あらためて重みを感じます。

それにしても寒かった。。
北日本では今世紀最大の寒波というような報道もあるようですが、
少なくとも挨拶回り史上最大だったことは間違いないですね。
手が冷え冷えで、握手する度に「あら冷たい」と驚かれました。
砂ぼこりで鼻と耳が真っ黒でしたが、
帰ってきてあったかいお風呂に入れるんだからワタクシ幸せです。

こども3人子守、父親の思うようにはいきません。

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今日は妻がお昼から予定が入っているので、
仕事は午前中に片付けてこどもたちを担当。

午後からmo-baco一周年で
カフェもオープンなのでそちらに子連れ出勤しようと思ったら
食事中に三男が寝てしまった。
上の子たちは勝手に楽しく遊んでるし、
このままではお父さんの出番が。。

Co-Create Tsukubaの社団法人化1周年。つくばの中で増す存在感。

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Co-Create Tsukubaの社団法人化1周年のパーティに参加してきました。
写真は、ごきげん納豆のプレゼンをする日本一の納豆職人菊池啓司さん。

震災後に立ち上げ、
フェイスブック上で市民がアイディアを提案
→ディスカッション
→みんなでいい政策に投票
→1位になったものを議会提案をする
というモデルで色々とご注目を頂きました。

私は今は運営には関わっていませんが
理事のみなさんの努力でつくばで存在感ある団体になってきていることは
とても心強いです。

Co-Createの考え方も含めて私がソーシャルメディアについての考えを
インタビューを受けた記事がこちらです。

クリックしてGiinNavi_Vol33_14.pdfにアクセス

歯を食いしばり地域の雇用を守っている中小企業の経営者の方のお言葉。

コーチングをしている
市内の経営者の方から
「あなたのおかげでどれだけ前に進めていることか」
というお言葉を頂きました。

中小企業の経営者のみなさまは、
歯を食いしばって地域の雇用を守り
税金を治めている。
これほどの社会貢献もないのではないかと思います。

そういったみなさまのお役に少しでも立てるように
これからもがんばっていきます。
http://i-coaching.jp/

入学と同時に12年後、高校過程を終えたらどうするかを考える親の思い。

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つくば特別支援学校から保護者のみなさまが
ごきげんファームへ視察。
小学校低学年の親御さんたちですが
ということを考えなくてはいけないというお話には
色々と思ってしまいます。

親御さんたちが安心していけるように
ごきげんファームはその確かな受け皿でありたいし
活躍できる場でありたいと思います。

「仕事なんか365日いつでもできるんだから、休むんだよ」

明治以来の日本の経営学の基盤を継がれている方に
「仕事なんか365日いつでもできるんだから、休むんだよ」
と言われました。

誰が言うかで言葉の重みは違うし
自分がその言葉を聞ける状態にあるかどうかが
大切なわけですが
非常にヒビキました。

さて、そういいながら休めないコモノなワタクシ笑
今日も演説は続きます。
これは仕事とは別ですから、はい。

街頭演説中、あったまるコーヒーの差し入れ。

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街頭演説をしていると、近くのお店の方が
コーヒーを差し入れて下さりました。
「期待してるからね、がんばるんだよ」
とあったかいお言葉を掛けて下さり。

手を振ってくださる方や声を掛けて下さる方の数も
選挙の時よりもずっと多い。

とにかく、地道にやっていきます。

加工場から、地区を元気に。

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こどもと一緒に、
ごきげんファームの加工場がある
大砂地区での演説。

いわゆる周辺格差で高齢化含めて
他の地区と同様の課題を抱えています。
加工場から、新しい商品を出していき
農業を元気にする拠点にすること
全力でがんばっていきます。

手作りハムの混ざり気のない旨味。

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産総研のOBの方に
ハムの燻製の方法を教えて頂きました。
普通ハムはかなり色んな薬を使うのですが
これは極めてシンプルに桜チップを活用。
完成したハムを撮影しないでしまいましたが
これが最高に美味です。

混ざり気のない、旨み。
これは一人でも多くの人に食べてもらいたい。

丸の内でごきげんファームの加工品がデビュー。

丸の内マルシェ
丸の内マルシェで加工品デビュー。
6次産業化と言うまでもなく
加工によって付加価値をつけることは
持続可能な農業経営には必須です。
これから先、様々に販路を広げていくべく進めていきます。

議員力アップの方法論、講義。

アドバイザーをしている日本政策学校の講義で
ある政令指定都市の議員のみなさまに
「議員力アップの方法論」ということで
話をしてきました。

議員時代に蓄積した政策実現までのフローを
小手先の技術論ではなく方法論として話しました。

参加型で小休憩を入れながら5時間やりましたが
みなさま集中力を切らせず最後まで
とても熱心に参加。
振り返りもとても高い満足のご評価を頂きました。

首長におもねることなく
議会が健全に機能しながら
議員が提案する政策が実現されるようなお手伝いを
これからもできればと思ってます。

日本政策学校のHPはこちらからどうぞ。
http://j-policy.org/

ごきげん納豆、いよいよ完成!

ごきげん納豆商品
ごきげん納豆、いよいよできてきました。

真夏の暑い日、無農薬・無化学肥料で
障害を持つスタッフが手間暇を掛け、
日本一の納豆職人菊池さんがその全てを尽くして
できた納豆。

発売まで、もうちょっとです。

筑波山の越年祭。地域を守るご神体。

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筑波山の越年祭で豆まきの機会を頂きました。

筑波山はこどもの頃からの守り神で
結婚式をはじめ
こどもたちのお宮参りにも必ずお世話になっていますが
越年祭は初めてでした。

市内の多くの企業が事業繁栄を祈り参加している様子を目の当たりにし
「ニューヨークでも銀座でも、
繁栄するまちには必ず祈りの場所がある」
という言葉を思い出しました。

ありがたや、筑波山。

五十嵐家の男たち集合写真

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五十嵐家の男たち集合写真。
3男が生まれてあっという間に1年半。
自由奔放な兄と次男、変な顔をしても一緒。

茨城空港から、茨城の農産物を世界へ

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上海で仕事をしている兄が帰国するのを迎えに
茨城空港へ。
実は初めてでした。

バタバタとしていて中をじっくり観ることもできなかったのですが
農産物の輸出を4年ほど前に議会で提案した際から
大きく広げるきっかけになる空港だと思っています。
もちろんもともと軍用空港で貨物は飛ばないので
航空機のお腹の部分(ベリー)に入れなくてはいけません。
検疫含めて生鮮品についてはもちろんまだまだ
相当なハードルがあります。

ただ、茨城の農産物と観光をつないでいく枠組みも
空港を一つの起点に作れるのでは、という思いも持っています。

mo-baco1周年、地域の情報発信と交流の場へ

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mo-bacoのオープン1周年イベントがありました。

つくいちの際にmo-houseの光畑さんから
「今度テナント借りるから何か一緒にできない?」
と誘われたことがきっかけで
カフェを開くことになりました。

コミュニケーションのスペースとして地域に認知を
少しずつされています。
ごきげんカフェもようやくライスバーガーのランチ提供が
可能になってきました。

2年目は、もっとつくばの人に愛されるような場になるように
様々に情報発信の場としていきたいと考えています。

社員とのコミュニケーションの場としての市民農園。

市内の企業へ訪問。

ごきげんファームで運営する
市民参加型のコミュニティ農園
『ごきげんガーデン』に
社員さんとのコミュニケーションの場に活用するために
参加してくださることになりました。

企業で運動会が復活したり、
社員旅行の意味が見直されたりしています。
社内のコミュニケーションだけではやはり限界が来ていて
どれだけ厚みのある関係性を構築できるかで
業務にも影響をしてくる、ということを
先端的な企業ほど意識を向けているようです。

ごきげんガーデンは、こちらから。
http://tsukuba-blueberry.com/allotment.html

ごきげんカフェのライスバーガー取材。

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『オートガイド』という
車情報誌の取材@ごきげんカフェ。

茨城の食の中で少しずつ
ライスバーガーを知って頂く機会が増えてきています。

茨城の農業を元気にするための戦略商品として
次のメニュー開発も鋭意進めています。
農業の復活なくして、日本の再生なし。
張り切っていきます!

地域を歩くこと。考えるのではなく、感じること。

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地域を歩いていると
本当に多くのお声を頂きます。

自転車で1軒1軒のお宅を回ることで
地域を感じています。
頭で考るのではなく、
感じること。
理屈ではなく、肌で感じること。

そうやって、力をつけていきます。