すっかり走りに来ているような投稿しかしてませんが、ベルリン日独センターが主催する日独ヤングリーダーズフォーラムという会議です。真面目にやってます。ボッシュ財団がスポンサーとなり、各セクターの若手リーダーが集まって日本とドイツの未来を考えようというこのフォーラムも9年目になりました。
今年のテーマは「働き方とグローバル労働市場の未来」。日本とドイツは人口の構造も似ていて、少子高齢化から来る課題をどうやって解決していくか、働き方はどう変わっていくか、ということが会議のメインのテーマでした。講演、ディスカッション、ワーキング・グループと盛りだくさんの内容で、この日は労働・社会省の大臣も議論に参加。平日は朝から深夜まで仕事するけど、土日は何があろうと必ず家族と過ごすと決めているそうです、むう、すごい。