靴のソール交換。手入れをして馴染んできたものは愛着もわきます。

靴

靴のソールを交換してもらいました。私はO脚なのでカカトの外側がよくすり減ります。
で、ほうっておくと靴の本体が削れてしまって修復も大変になるのですが、
早目にソール交換で間に合えば簡単だし、費用も両足で2500円。これでまたしばらく履けます。

特別上等な靴というわけじゃないんですが、
こうしてちょこちょこと補修をしたり手入れをしたりして
足に馴染んだものは愛着も湧いてきます。

できるだけ長くたいせつに使いたい。
地球にもやさしくありたい。

ま、ガジェットも好きなんですが笑

地方議員向け勉強会の話し合い。現場を持つことにつながるようなものになれば。

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議員時代からの先輩であり友人であり
今はグロービスで働いている元水戸市義の川崎アツシ氏に声を掛けられて
打合せをしてきました。

中身を今の段階で話していいのかわからないので
控えておきますが
地方議員が地域の経営に関わる上で本当にプラスになような
勉強会を作る準備をしているとのことでした。

議員向けの勉強会は世の中にすでにたくさんありますが
これまでのもとは差別化を図っていくようで
どんな展開になるか楽しみです。

私は自分自身の経験も踏まえて地方議員の圧倒的な弱み、
とりわけ若手議員の弱みは現場を持っていないということだと感じているので
そういった出口も見えるようなものになるといいのではと思ってます。
今後の展開が楽しみです。

雪でも演説は続きます。筑波山神社の宮司様のお言葉が染みてきました。

雪

雪は降っていますが演説は続きます。

選挙に負ける前は天気が悪い時の演説は
「参ったな、寒いぜおい」とか
「でも見てくれる人は同情してくれるだろうからがんばるか」とか、
下世話なことも考えていたわけですが、今はシンプルです。

毎日やると決めたからやる。
それが力をつけることだし、今必要なことだと思っているから。

もちろん今日も車の窓をわざわざ開けて
大きな声を掛けて下さったり、
演説が終わったらコーヒーを差し入れて下さったりと
そういう応援はとてもとてもうれしいです。泣けちゃう。
でも、今それは結果であって、原因ではなくなっています。

以前筑波山神社の宮司様に
「何をおいても、やるべきことをやる。
それにもかかわらず、やるべきことをやる。
すべては心のなかにある。」
というお言葉を頂きました。

その時は最後の「心」の部分がもう一つ実感として
分からなかったのですが、
少しずつその意味を感じることができるようになってきました。

決める、ということの力は奥深いですね。

事故なくみなさまが過ごせますように。

どんなフルコースよりも贅沢な朝食。そしてごきげん納豆ももう少し!

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妻が作ってくれた朝食。
こういう混ざり気のない食事は
どんな高級なフルコースよりも贅沢な気がします。

さらに、真ん中にあるのは
現在日本一の納豆職人菊池さんが開発をしてくださっている
「ごきげん納豆」サンプル。
いや、絶品です。お楽しみに!

こどもと演説。給与は現物支給。

こどもと演説

今朝はこどもたちふたりとも手伝ってくれました。
休日の家族との時間がこればかりでいいのかどうかは不明ですが、
今朝はブロートツァイトのパンとコーヒーファクトリーのコーヒーという
最強の組合せの現物支給だったので満足でしょう、と。

それでも、普段あまりにも家族と一緒に過ごすことがないことを反省し
勢いで新しくできた朝日トンネルを通って
八郷の「ゆりのさと」に行って来ました。
こどもたちは広いお風呂が大好きなのですが
なかなか普段行けません。

お風呂に入って、その後売店でこどもとお団子を買っていたら
「お休み中すみません、いがらしさんですよね、応援してます」
と声を掛けて下さる方がいらっしゃいました。
完全に油断してきっと口が開いてたりしたかもしれませんが笑、
それでもお声掛け頂くことはうれしいです。
いつでもどこでも見かけたらぜひお声かけ下さい!

日本農業新聞にごきげんファームが掲載されました!

農業新聞1月3日

年末に受けていた取材が
1月3日の日本農業新聞に掲載されました。

「つなぐ」というテーマ。
ごきげんファームが未来につないでいきたいものは
誰もがごきげんな社会。

毎日色んなことが起こりますが
それでもみな日々ごきげんな心持ちで仕事をしています。

特定非営利活動法人ふわりの戸枝理事長のお話。障害を持つ人が本当の意味で地域で生きるということ。

一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク(SBN)、
IIHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 、
特定非営利活動法人ETIC.の協働事業として開催された
社会事業家100人インタビュー に行って来ました。

「施設の外にあるニーズを掴み、地域密着で当事者に寄り添う
障碍者福祉分野でのビジネスモデルのつくりかた」
ということでゲストの戸枝陽基さんから色々なお話を伺って来ました。

戸枝さんは特定非営利活動法人ふわり理事長で、社会福祉法人の代表もされています。
地域で障害を持つ人がどうやって暮らしていくか、
ということを愛知県半田市で徹底的に突き詰めてやっている方で
その中に農業での仕事も含まれています。

幼少期からアプローチすることの重要性や地域との具体的な連携枠組み等々
事業に色々なヒントを頂けましたが
全職員(運営側)に発達障害のテストを受けさせているというのも
興味深かったです。

発達障害は人口の6%ー10%と言われます。
障害当事者と仕事をする職場において職員が自己認識も含めて
把握しておくことの意味は大きいでしょうね。
強がりじゃなくて、障害と強みは紙一重ですから。

つくば市賀詞交歓会。選挙以来初めて市原市長にお会いしました。

つくば市の賀詞交歓会に出席。
議員を辞めたので今年はないかと思いましたが
市民活動課からごきげんファームへ招待状が来ていました。
NPO関係者も10団体ほどが来ていました。

市原市長にも選挙以来初めてお会いしたので
「一から出直してもう一度挑戦していきますのでよろしくお願いします」
と丁重に挨拶をしました。

つくば市民の生活がいい方向に向き
つくばが前に進むように
ぜひ活躍して頂きたいと思います。

市民ネットワーク事務所にて議場の現状を色々と伺う。つくばの今後を考えていきます。

市民ネットワークの事務所にお邪魔して
12月に出された議案について色々と教えてもらったり意見交換をしてきました。
市民ネットは宇野さん、北口さん、皆川さん、
と3人の新人がこの間の市議選で当選。
それでも傍聴に行った際のみなさんかなり作りこんだ討論をしっかりされていて
さすが永井さん、瀬戸さんから続く8年間の蓄積があるなと感じました。

議場での様子を色んな議員さんたちに伺っていますが
やはりそれぞれの立場から見え方は色々で興味深いです。

議員を辞めて議場を眺めると今までとは違った見え方がしてきます。
つくばの課題や今後についてじっくりと考えて力をつけていく時間にしたいと思ってます。

ごきげんファーム、朝のMTG風景。意地でも笑いを取りに行く根性。

ファームMTGで

ごきげんファームの毎朝8時からのMTGでは
まず職員が順番で「スベらない話」をします。
その後、毎日順番に全職員が一人の職員を承認する時間があります。

職員からの提案で行なっているのですが
こうやって雰囲気をよくしていこう、
みんなで盛り上げていこう、という形になっていくのはありがたいことです。

この写真は、承認の時間中のはずなんですが
それでもスベらない話のように笑いを取ろうとする新人高橋。
そのガッツがすばらしい笑

2013年最初のつくいち。次の動きを思案中。

2013年最初のつくいち。始めてからはや5年が経ちました。
定着し、みなさまに喜んで頂ける市場になったことはうれしいですね。

今年はつくいちの次の動きについても考えてみたいと思っています。
つくいちとしてやるかどうかは別ですが
こうやって関東一円からお客様がいらして下さるような市場が
つくばに増えてくれば
経済効果も地域でのつながりも含めて価値があるんじゃないかな、と思案中。つくいち

常陽新聞新社新年会。目の前にあること、地域にあることを学ぶ日々。

常陽新聞新年会

常陽新聞新社の新年会にお招き頂き参加してきました。

これまで市議として市が主催するような集まりには出てきましたが
地域の経営者のみなさまが集まるような場に積極的に出ていくことは
そこまで多くなかったと思います。

ただ、行ってみれば以前から一方的に会いたいな、
と思っていた方にたくさんお会いできたり
建設的な話で新しい動きについて考えることができたり
非常に有意義な時間となりました。

きっとこれまでも色々な機会があったのでしょうが
目の前にあってもそれに気づいていなかったんだろうと思います。
選挙に負けて見つめ直してみる中で
目の前からこぼれ落ちていたことが少しずつ見えてきています。
貴重な学びを日々得ています。

寒風吹きすさぶ中の演説、でも晴れが続いてイチゴは美味しくなりました。

今日の演説は豊里方面でやりましたが
いやはや、突風吹き荒れるような天気で寒かった。
普段は強がりで「サムサニモマケズに」なんて言いますが
強がりも出ない笑

でも、冷えの中でも晴れた日が続いて
なかなか赤くならなかったイチゴが一気に色づいて
農家さんたちにとってはひと安心という状況になったようです。

一度香港に運んだ木戸さんのイチゴ
私も演説後に頂いてきましたが
本当に甘くておいしくなりました。
これから5月くらいまでつくいちにも出てもらいますのでぜひどうぞ!

驚くぞ、100円凧の性能。

凧揚げ

毎年お正月は新聞紙と竹ひごで手作りの凧を作って上げているので
ちょっとマンネリ化しているところもあったし
その日丁度100円ショップの前で演説をしたこともあり
市販のものを買ってみました。

まあ、105円だからな、と思っていたのですが
いやはや驚くほどの質でした。
凧は機体バランスと素材の重さで決まるわけですが
それはもう上がる上がる。
さらにすごかったのは、上空で1時的に風がなくなっても
ふわふわと滞空をしていて落ちてこない。。

これが100円っていうのは色々と複雑な気持ちになってしまいますね。
製造国はもちろんですが、設計もきっともはや日本ではないんだろうなあ、
とか勝手に想像してしまいます。
ちょっと100円ショップのシステムについて勉強してみます。

震災は現在形。おせちでお正月を迎えられる幸せを噛み締めながら。

おせち

南相馬からつくばへ避難している妻の両親と祖母と。
妻がおせちを作ってくれて
妻の妹は都内から来てくれて賑やかなお正月となりました。

すでに歴史の中の記憶となりつつありますが
震災は現在形で多くの人に影響を与えています。
両親も南相馬に戻れる見込みはありません。

ここをやらずして前には進めない。
私も震災直後から動き出し
今でも続けていますが
引続きできることをやっていきます。
おせちでお正月を迎えられる幸せをかみ締めながら
思うことはたくさんあります。

それにしてもおばあちゃんが元気そうでよかった。

元日、演説初め。今年も張り切っていきますのでよろしくお願いします!

元日演説

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!
もちろん元日も演説。
毎日続けていきます。

いつも新年は意気盛んに年間の目標を設定したりしますが
今年はもう少し長いスパンで考えました。

みなさまにとって、すばらしい2013年になりますように!