つくばワールドフットサル。「つくばにはライフがない」なんて、もう言わせない。

ブラジル
つくばワールドフットサル2014に参加しました。つくばで、フットサルのワールドカップをやりたいという提案は実は議員になった直後から何度か議会で行っていました。別に議会で提案したから実現したんだ、なんていうつもりはなくて関係者のみなさんの地道な努力が実を結んだわけですが、やっぱりうれしいですね。

何年も前にもメルマガに書いた内容ですが
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世界レベルの大会を誘致する、とかそんな話ではありません。プチ・ワールドカップでいいんです。世界の研究学園都市つくばは必然的に外国人が多く住んでいます。で、市内在住の外国人というのは、各国のリーダーが集まっているわけです。研究者を始め多くいるにも関わらず、交流の機会は多くない。

家族と一緒に来ていればまだしも単身の方などは孤独感を味わっていることも聞きます。交流の機会を増やす必要があります。

同時に、これだけ世界のリーダーたちが集まっていること自体がつくばの都市の価値を高めているはずです。多様性を受け容れながら共生をしている都市としてのアピールにもなります。

その機会がフットサルのワールドカップなんです。フットサルを知らない方は5人でやるミニサッカーだと思って頂ければ大丈夫です。で、セキショウ・チャレンジスタジアム(フットボールスタジアムつくば)だとコートが4面取れてしまいます。

市内在住外国人を基本としてイタリア代表とか、イラク代表とか、中国代表とかチームを作る。つくばは日本全国からも人が集まっているので県人会でチームを作ったらいいでしょう。秋田代表とか沖縄とか。つくば市はもちろん主催地枠で出場。で、秋田代表対イラク代表とかやっちゃうわけです。人数が少なかったら地域で連合チームができてもいいかもしれません。西ヨーロッパ代表VSつくば代表とか。まずかないませんね。

冗談のようですが、まあ冗談なんです。でも、実は真面目です。

数年前に日米青年政治指導者交流プログラムという訪米団のメンバーに選ばれた際に
アメリカのノースカロライナにある研究学園都市に行ってきました。そこには、世界の名だたる企業が続々と進出してきています。

誘致に取り組んでいる責任者の話では誘致において非常に重要な要素が研究環境等はもちろんのこと生活環境、言ってみればどの国から来ても住みやすい環境があるか、
ということです。

街が閉鎖的ではないか。多様性を受け容れる風土があるか。外国人同士の交流の機会は十分か。企業で働く本人はもちろん、家族にとっても住みやすいかどうか。ある意味ドライで雇用の流動性も高い外資系企業にとっては住みたくないようなまちに研究拠点を作っても誰も行かない、転職してしまう、というわけです。

これも実際にアメリカで聞いた話ですがある企業のCEOが「実は今から20年前につくばに進出しようと思ったんだよ」と教えてくれました。何で来てくれなかったのか、と聞くと彼は一言
「つくばにはライフがなかったからね
(There was no life in Tsukuba.)
進出すれば貴重な社員を失うこと
間違いなしという判断だったんだ」と。

僕が議会でも繰り返し提案しているコーディネート機能の強化というのはそういう面も含んでいます。

いわゆるニーズとシーズのマッチングは当然として市民の生活の満足度を向上させるために必要な施策を戦略的に展開をすること。それらの集積がなければ世界各国の自治体が誘致競争を繰り広げる中なかなか勝ち残ることはできません。

そもそも、筑波研究学園都市構想にはそのようなリーダーを集めて世界に発信していこうという思想があったわけでした。リーダーを受け容れる環境を整えなければ集まってくることはありません。そして、せっかくの人材も環境が悪いと判断すればいなくなってしまう。別の場所へ流出をしてしまうわけです。

で、多少強引ですが(笑)そのためのプチ・ワールドカップ。もちろんあんまり堅苦しいことばかりではなくて当然夜は国際色豊かなパーティーなわけです。世界中のお酒と料理を持ち寄って、しこたま飲む。懐かしの郷土料理に涙しちゃったりしながら試合を振り返る。

そうすると、なんだか楽しいことをつくばでやっている、と全国から人が集まってくる。お金も使ってもらえる。で、10年後くらいには、本当にフットサルのワールドカップ誘致しちゃったりして。

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と、そんなことを書きました。

今回の対戦相手は、ブラジル(冒頭の写真)とかタイとか
タイ
まさにいい感じで試合してきました。ブラジルはやっぱり上手くて負けましたが笑

で、世界各国のブースが出てるなかで韓国ブースのチヂミをいただきました。美味しかった。
韓国

来年は打ち上げの交流パーティもやりたいですね。霧筑波持って。

【学べるカフェ29日(土)10時30分@もっくんカフェで開催!】

学べるカフェ11月
久しぶりの学べるカフェ週末開催です!今月のテーマは学童保育。「牛久や石岡は6年生までなのになんでつくばは3年生までなの?」とか、「保育所は7時まで預かってくれるのに児童館が6時までだから仕事早く上がらなくちゃいけなくて困ってるんだけど」とか、そういうお話を入り口にいつも通り脱線しながらゆるくやりたいと思います。ご参加いただける方、下記にご連絡よろしくお願いします!

日時:11月29日(土)10時半から12時くらい
場所:もっくんカフェ(つくば市梅園2-17-4 mo-baco2F)
参加費:無料(飲み物のみご注文ください)
ご参加頂ける方は:info@tatsuo21.netかフェイスブックへメッセージをお願いします!

フルマラソン初挑戦、撃沈しつつまちづくりについて思うこと。

完走証

走ってきました、つくばマラソン。初めてのフルマラソンです。2週間前に走ったハーフマラソンのタイムから4時間20分を目標にしていたのですが、いやはや甘かった。1時間オーバーの5時間19分でゴールでした。足が攣りつづけて大変でしたがゴール付近で待ってる家族がいるので棄権だけはあり得ないという思いで走りました。30キロくらいで攣るのは治まって、あとは痛みだけだったので何とか走り切りました。やっぱり月間50キロ程度と、走る距離が圧倒的に足りなかったことを反省。

そうは言いながら、職業病というか、走りながらマラソン大会のまちづくりでの意味を色々と考えてました(足の痛みを紛らすためにもですが)。

多くの地域のボランティアの方が給水からコース管理から記録証発行から関わっていることを参加者として感じると本当にありがたいことです。給水所では、あ、有名なお汁粉の提供はカスミなんだ、とか、セキショウや筑波銀行の給水所はさすが充実しているな、とか、完走証発行は常陽銀行のみなさんなんだなあ、とか、おみやげのランドリーバッグはライトオンでやっぱりおしゃれだな、とか、地元企業のありがたみを感じました。

都市マラソンの代表の東京マラソンの経済効果は270億円とも言われています。それに対してつくばマラソンの試算は見つからなかったのですが、同規模の他地域の大会を調べると6億円から10億円くらいはありそうです。

つくばではどういう形で地域にお金が回っているかなあ、というところを見ながら終了後に足をひきずって歩いているとランナーのみなさんがつくば駅行きと研究学園行きの
バスに長蛇の列を作っていました。このみなさんの何割かでもつくばで食事をしてくれたり、場合によっては泊まって1日観光でもしてくれたりするとまた違うだろうと思います。

つくばマラソンはコースが平らで高記録を狙えるコースとして知られているので観光客というよりはレースモードで臨む人が多いことは確かでしょう。ただ、筑波大学の専門の先生のお話ではスタート方法によっては参加者数はまだまだ増やすことも可能だそうですのでそのことによるプラスの効果は多方面に考えられると思います。スポーツと観光とまちづくりのつながりについても、政治活動についても事業についても色々と考えるところの多いフルマラソン初挑戦でした。

ということで、足はガクガクですが、仕事もマラソンもますますやる気が出てきました。
次は来年1月の勝田マラソンを走ります!

県民大学講座で講義。地域ビジネスの人材豊富?

県民大学

茨城県が主催している県民大学講座の「地域ビジネスからの挑戦ー市民社会を創るー」という講座で話をしてきました。雲ひとつ無い素敵な秋の休日にこんな講座にいらっしゃる方がたくさんいるなら、茨城県の市民社会もひと安心?

ごきげんファーム収穫祭。もっと地域とつながる農場へ。

ファーム収穫祭

ちょっと前ですが、ごきげんファームの収穫祭を開催しました。雨が降ってしまいましたが、それも含めて農業。大地の恵みに感謝をする機会です。地域のみなさまに愛される農場にしたいという思いはいつもありますが、今回は野菜を買ってくださっているお客様や地域のみなさまにもお声掛けし参加していただきました。
 お揃いのTシャツを着て、みなさんにプレゼンをするファームスタッフたち。聴きにくてくれた友達に「かっこいいじゃん」なんて言われて照れてる姿がナイスでした。次回以降はもっと広くご案内できればと思うのでぜひいらしてください。

小里環境副大臣就任のお祝い。遠く離れても応援したくなる政治家の雰囲気。

小里副大臣

解散風が吹いてきたようですが、環境副大臣に就任された小里泰弘衆議院議員のお祝いの会に出席。内閣府副大臣も兼務されていて、放射性廃棄物の処理といった難しい所轄の中で現場の自治体を回られているとのことでした。出身の鹿児島県のみなさんが主催したパーティですが、遠く離れている人達が全力で支えたくなるような政治家の雰囲気とはこういうものかと勉強になりました。

【筑波山検定11月16日@イーアス!】

筑波山検定チラシ
第三回筑波山検定が16日開催されます。15日までに申しこめばギリギリセーフだそうなので筑波山愛をお持ちの方ぜひ挑戦してみましょう。賞品すごいぜ。でも、合格率めちゃくちゃ低いらしく、去年はなんと合格者ゼロだって。。笑 私も参加します!
http://www.mugiwara312.jp/

いわい将門ハーフマラソン完走!

iwaihalf
お隣坂東市で開催されたいわい将門ハーフマラソンに出場しました。今年はつくばマラソンに初挑戦することになったのですが、なにしろレースは議員になった直後くらいにつくばマラソン10キロを2回走っただけで、その時はもうヘロヘロでした。給水をちゃんと取らなくちゃいけないようなレースも初めてなので、イメージをつかむこととペースを保って走ることをテーマに走りました。

 記念すべき初レースは小雨で、最後までカッパを着て走りました。途中トイレに行ったことをのぞけばおおよそ予定していたペースで走れましたが、この倍を走るのはとても倍の辛さじゃないよなあ。レースのベテランから「フルマラソンは30キロがスタート地点だと思ってください」と言われましたが、今日の距離ではスタート地点にも到達してないわけで。。

 ということで、1時間57分42秒で我がマラソン人生スタート(大げさ)。

福来みかんを使ったみよこの七味をPR。新しい発想の仕掛けの魅力。

みよこの七味

つくば青年会議所の渡辺伸一先輩に呼ばれ
筑波山秋季御座替祭という神事に合わせて、
筑波山のおみやげ屋さん神橋亭の新商品の七味唐辛子をPR。
7人の美女(→7美→七味)というのはまだわかるにしても、
2人の五十嵐(twoイガラシ→唐辛子)というシャレはちょっと苦しいですが
一誠商事の五十嵐社長とともにお勤めして参りました。

リソースを活かしながら新しい発想での仕掛けはやるほうも楽しいですが、
見る方も「お、なにやってんだあ?」と冷やかす楽しさもあるようで
随分声を掛けていただきました。

筑波山名物の福来みかんの風味を活かした、他にはない七味唐辛子
ぜひお楽しみください!
→http://www.shichimiyoko.com/

加藤鮎子氏。とにかく地域を歩いて声を聴く才媛。

加藤鮎子氏

自民党山形県第三支部の加藤鮎子さんの後援会の結成式にお声掛けいただき参加してきました。お父様の加藤紘一先生とご縁がある友人の清水雄喜さんが誘ってくれました。
 才媛という言葉がまさにぴったりの素敵な女性ですが、「今はとにかく地域を歩き回って小さな集落のみなさんの声を聴いている」というお話にとても共感しました。地域を歩くことで初めて見えるものがあるということを、私も市長選落選後の2年間日々感じています。
 お隣ご一緒させていただいたのはソニーの出井伸之元会長。以前つくばに拠点があったのでよくいらしていたそうです。政治を変えていく次世代の政治家への期待を込められたすばらしいご挨拶をされていて、私自身も身が引き締まりました。

指紋アート、ギネス世界記録達成!つくば初ギネス!

ギネス当日2
指紋を使って世界一大きなモザイクアートを作るという挑戦、苦難の末に成功しました。テーブルの責任者だったのでかなり緊張しつつ、当初想定していたものとまったく違う指摘が認定員の方から入ったときはおったまげました。それでも、ものすごい数の修正をみなであきらめずに進め、従来の中国の記録28.92平米を超える、30.5平米の世界記録を達成しました。
ギネス当日3
 カザフスタン出身の認定員の方に色々と教えてもらったのですが、ギネスの達成率というのは実は5〜6%しかないそうです。よく報道されているからやればできちゃうものだと思ってたけど、とんでもなかったっす。これはもう、段取り勝負の世界ですね。私は当日だけですが、ここまで準備してきた豊嶋委員長を始めとする委員会メンバーの努力に敬服です。まちづくりの活動というのは色んなコンセプトとアイディアの組み合わせですが、つくば初のギネスに向かってみんなで一つのものを作るというのは、シンプルだけど力強いものだと当日の盛り上がり(とりわけ修正の指摘が入ってからの一体感)の中にいて感じました。青年会議所とPTAのみなさんが一緒になった活動というのもとても意義深かったと思います。
 写真は、イラストをデザインした市内の中学の谷川瑶君。
ギネス当日1
まだこのタイミングでは余裕でした笑 ちなみになんと彼の絵は今年ルーブル美術館にも飾られたそうです。将来はディズニーで働きたいという明確なヴィジョンもあるというナイスなティーンエイジャー!(本人とお父さまの許可をいただいて掲載しています。)

バンコクで日本の農業を変えるためにがんばる盟友の言葉に涙が出る

井戸さん

NHKおはよう日本10月25日、日本の農産物をタイから世界へ広げる盟友井戸さんの情熱に涙が出た。一緒に観た次男マサオも「外国で宅配するなんて井戸さんがんばってるね、すごいね」と響いてました。もうすぐリンク先で公開されるようですので見逃した方ぜひ。http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/index.html

【10月26日(日)ギネス記録にみんなで挑戦しよう!】

ギネス記録準備
 つくば青年会議所10月例会 「繋がれ!誓いのモザイクアート」の実行委員会に参加しました。10月26日(日)イーアスつくばで、「指紋を使った世界一のモザイクアート」をつくば市在住者(小学校4年生以上対象)約2,000人のみなさんと一緒に制作する参加費無料のイベントです。

 これ、指紋を押すのが結構難しくて、指紋と指紋の間のスペースが1センチ以上空いている箇所がひとつでもあったらギネス認定されないそうです。ワタクシ、一つのテーブルのリーダーになっちゃって、これ責任重大だよおい。。みんな試し押ししてみたり、真剣です。

 なんにせよ、ギネス記録が達成できるチャンスなんてそうはありません、ぜひみなさま要らしてください!参加申し込みは過ぎてますが当日参加も可能です。詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.tsukuba-jc.or.jp/2014/jigyou/jigyouannai/ga10-12/post-17.html

【10月24日(金)『つくば学べるカフェ』は話題の政務調査費】

学べるニュース10月

毎月多くの方にご参加いただいている学べるカフェ、

今月のテーマは「政務調査費」です。
そう、号泣で話題になってしまったあのハナシ。
さらには、「ウチワ」のようなもの?や観劇会など
少し広く政治とお金について最近の話題を交えながら
いつもどおりざっくばらんにやりますので
お気軽にご参加ください!

日時:10月24日(金)15時00分〜16時30分頃
場所:もっくんカフェmo-baco
つくば市梅園2-17-4 mo-baco 2F
定員:10名程度 
会費:参加費無料(飲み物はご注文ください)

ご参加頂ける方はメッセージかinfo@tatsuo21.netまでご連絡をよろしくお願いします!
みなさまにお会いできることを楽しみにしています!

つくばロボッツ開幕戦!

robots

つくばロボッツ、開幕ホームゲーム@サイバーダインアリーナ。駅から歩ける会場がいいね笑 さあ、今日は勝とうっ。

茨城マニフェストセミナー。公開討論会もどんどん進化してます。

マニフェストセミナー

茨城マニフェストセミナー開催中。ローカル・マニフェスト推進ネットワークいばらきができてからはや10年近く。事例の紹介などがつくば青年会議所高田先輩の滑らかなファシリテートで進んでいきますが、青年会議所メンバーとOBを中心として各地で公開討論会が行われていることをあらためて実感。しかも、候補者への一問一答にかぎらず自由な議論をする形の討論会が茨城県内で行われていることを初めて知りました。私は活動すっかりご無沙汰してしまっていましたが、鬼澤代表のリーダーシップのもとドンドン進んでる話を伺うとなんとも意義のある活動だと改めて感じます。

農業の生きる道はここにある

久松農園
今朝10月3日の毎日新聞めくったらオピニオン欄に久松達央さん。新農業宣言と思えるような明確さと力強さ。出馬も近いかな?

子育てシンポジウムで子連れスピーカー。

子育てセミナー

訪日団をホストファミリーにあずけている間に子育てシンポジウムのパネリスト。子育てだからいいだろうと思って三男イワオを同行させたらキッズスペースでは飽きたらなくなってしまい参加。許してくださった主催者と会場のみなさまの寛容さこそ日本の未来だ、と無理やりこじつけてみます。鷲田さんの教育への想いがじっくり聞けたのがよかったし、インターナショナルスクールを経営している木下先生(同級生のお母さん)の家事育児の苦労話になんとも圧倒されてしまいました。

アメリカの政治リーダーをつくばで受け入れ。草の根交流のほんとの意義をあらためて考える。

セグウェイ
9月25日〜28日までつくばに滞在した日米青年政治指導者交流プログラムをコーディネートしました。東京滞在中は政治系の内容が多くなるので、そこだけ見ても日本のことはわからないのでできるだけつくばの多様なコンテンツを感じてもらえるような内容にしました。科学技術、文化芸術、原発避難の現状といった、通常とはちょっと視点の違う中で彼ら・彼女らに何か残ればいいなと思っています。
武田先生 

 政治家というのはどうしてもお互いの肩書きでの付き合いが多くなるのですが、そんなものは肩書がなくなれば一瞬で終わってしまいます。アメリカの未来を背負うリーダーたちと、つくばのすばらしい人たちが短い時間であってもファーストネームで呼び合うような関係性になってしまうことがこの種のグラスルーツの交流の魅力だと思います。
鈴木県議

山本正元理事長の想いを継いでこのプログラムを継続されている主催者の日本国際交流センターのみなさまに心からの感謝をしたいです。

 そして、プログラムにご協力くださったセグウェイジャパンの秋元さん、金子議長、鈴木まさし県議、五頭、小久保、神谷市議、筑波学院大武田先生、日本画藤島先生、清水つくば中央ライオンズクラブ会長、ホストファミリーのみなさま、本当にありがとうございました!

ホストファミリー

自治会の自警団表彰。雨の日も風の日も続けることで生まれてくるもの。

jikeidan

梅園自治会自警団が茨城県警本部長から感謝状を送られました。月二回の夜間パトロール、10年間の休んだのは東日本大震災翌日と、台風直撃の日のみ。福田団長のリーダーシップのおかげです。こういうささやかな祝宴もいいですね。
 みなさんと話す中で、当時私は25歳で自治会長になっちゃって、何もわからぬまま自警団設立の臨時総会をやったりしたことを思い出しました。