ここのところかなりの時間を使っている
ごきげんファームのギフトセットの打合せ。
ドレッシング、ソース、ジャム、納豆などの加工品も、
野菜BOXと同様にWEBから購入ができるようになります。
もうちょっとで完成しますので、
お歳暮、まだ決まっていない方は是非よろしくお願いします!
今月の学べるカフェは今週火曜日ですっ。
直前のご案内ですが、ぜひご参加ください!
ニュースの内容は、災害対応について。
地震、竜巻や台風、土砂崩れといった災害が続きますが
つくば市は対応ちゃんとできてるかな?とか
ボランティアではどんなことできるかな?
といったことからお話しを始めたいと思います。
いつも通りテーマに縛られずに自由にゆるくやりますので
ぜひいらしてください!
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日時:11月26日(火)13時30分〜15時00分くらい
場所:ごきげんカフェmo-baco
つくば市梅園2-17-4 mo-baco 2F
定員:10名程度
会費:参加費500円(飲み物つき)
ご参加頂ける方は
info@tatsuo21.net
までご連絡をよろしくお願いします!
みなさまにお会いできることを楽しみにしています!
カスミが主催している
“「わたしの企画」応援します!”でイベントをやる
須恵さんご夫妻。
震災で福島からつくばに避難をされてきています。
「被災者、避難者の立場にずっといるのではなく
少しでも恩を返したり役に立つことをできれば」
という思いで今回の企画を考えられたとのこと。
常備食材を使った防災食の料理教室などもあるようですので
ぜひご関心のある方はいらしてください!
「今だから伝えたい!・・・被災その時、生きること食べること」
開催日 11月17日(日)9:00〜15:00
場所 カスミつくばセンター つくば市西大橋599-1
企画者 須江 多恵子 さん
内容 第1部 「東日本大震災の体験談
&知恵と工夫の非常食メニューのミニ試食会」
第2部 「実は日本の常備食材こそ防災食だった」
まだあんまり知られていないわけですが
トップリーグのバスケットチームがつくばにあるんです。
Jリーグでいえば鹿島アントラーズがつくばにあるようなものです。
いよいよ今日と明日、
つくばロボッツVS三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋との
ホームゲームですよ〜!
開催日:11月14(木)、15(金)
開場:両日とも17時00分
ティップオフ(試合開始):両日とも18時30分
場所:つくばカピオ サイバーダインアリーナ
つくば市の小学生は無料でご招待。
(その際、受付で学校名を伝えてください)
中学生、高校生も500円のワンコイン観戦可能とのことです。
みんなで応援に行ってつくばのスポーツ盛り上げちゃいましょう!
農水省で開かれた『医福食農連携事例発表会』にお招き頂き
ごきげんファームの事例を発表してきました。
随分と連携の幅が広くて舌を噛みそうなタイトルですが
これはもうごきげんファームが目指しているところそのものです。
立ち上げ準備をしている段階から
色々な研究者のみなさまへコンタクトをしましたが
なかなかどうしてヒットしなかった部分です。
今回の事業は農林水産省と厚生労働省が初めて合同で開催するということで
それ自体がタテ割りの霞ヶ関では異例のこと。
関係者のみなさまのご努力のおかげですね。
マイナーな分野だしせいぜい数十人くらいの会と思っていたのですが
先日いらしてくださった林農水大臣も、事務次官も出席という気合いの入れっぷり、
300人くらい入る会場がいっぱいでした。
今後ごきげんファームを事例にしたいという研究者の方などともお話しできて
とりわけ医療と連携したいと思っているのでとてもいい機会になりました。
林大臣も私を見つけてお声掛け下さり
「おっ、どこどこで紹介しておいたからさ、上手く連携してやっていって」
なんておっしゃってくださりました。
そして、早速そのお話しがまとまる。ありがたいかぎりです。
やることはたくさんあるけど
こんなに応援して下さるみなさんがいらっしゃるんだから
何でもできると思えます。うん、できる。
【久松 達央さんの『キレイゴトぬきの農業論』出版記念イベント】
10月13日にごきげんファームで開催です!久松さんの「エロうま野菜」トークを聴きたい方、ぜひいらしてください。イベントの後はごきげんガーデンに新しく登場した石窯で野菜ピザを焼いて懇親会もあります。つくばの久松ファンによる申し込みが殺到すると思われますので、下記詳細をご確認頂き support@gokigenfarm.orgにお名前と人数のご連絡をお願い致します。以下、久松さんのご案内から転載です。こちらのハードル上げて戦いやすくしようとする戦略が透けて見えますが、無我の境地ですから、ええ。
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農業を通して障害者の雇用拡大・就業支援を目指す「ごきげんファーム」の五十嵐立青代表理事と久松が、”新参者”から見た農業の楽しさ、展開型農業のあり方と人材育成、新しい農業の可能性について語ります。
コーチでもある五十嵐さんは人材育成のプロ。「強みにフォーカスする」というごきげんファームの障害者雇用手法は、外部雇用が難しい農業経営体全般、引いては人材育成一般に有効だと僕は考えています。胸を借りるつもりで、屈指のイケメン経営者に果敢に挑みます!
トークイベントの後、希望者はとれたて野菜のBBQと石窯ピザで懇親会あり。
参加費 1000円 BBQ参加者は別途1000円
問い合わせ support@gokigenfarm.org まで
先日、日独ヤングリーダーズフォーラムという会合で京都に行っていました。ベルリン日独センターという機関が主催しボッシュ財団がスポンサーとなり、日本とドイツの各界の40歳以下のメンバーがディスカッションと文化交流を通じてネットワークを構築する会合で、私は2007年の参加者でした。毎年メインのプログラムに合わせて、OBの集まりがセットされています。私はここしばらく参加できなかったのですが久しぶりに合流し、日独の人口動態の変遷について簡単な発表をしてきました。
昼間のディスカッションももちろん興味深いのですが、仲良くなるのはやっぱり世界共通言語のお酒。食事をして、飲み直して、カラオケ、明け方近くなって〆のラーメンをジャパニーズカルチャーとか言いながら連日やるわけです。もうそんな無茶普段はしないんですけどね。久しぶりに会うメンバーたちは、結婚してこどもが生まれていたり、離婚していたり。会社で随分と出世をしてたり、省庁の重要なポジションに居たり。子育てや仕事の話をしつつ同窓会のような雰囲気です。
これまでも色々な国際関係のプログラムに参加させてもらっていますが、日独ヤングリーダーズフォーラムは毎年何らかOBがつながるきっかけがあるところが大きいと思います。政治家が肩書で訪問したり、一時的に付き合っても本当の信頼関係にまではなかなか至れない。草の根交流というとベタですが、肩書を超えて、顔を見て、同じ時間を過ごして、熱く議論し、熱く飲むような関係性を軽視してはいけないと、とりわけ日本を取り巻く今の状況を見て思ったりした数日間でした。
先日、ごきげんファームに林芳正農林水産大臣が視察にいらして下さりました。
現職の大臣がイチ農場の視察というのはかなり稀なことだそうで光栄です。
ごきげんファームが行っているモデルや目指していることについて説明をし、
そうはいっても理想通りにはできてないんですよ、
なんて感じで現場をご案内したのですが、
とりわけ障害を持つスタッフの強みを活かすメソッドが
横展開し得ることについてとてもご関心をお持ちでした。
取り組みの一番肝の部分を即座に理解していただき、
その後の記者さんたちとの会見でも
「できるかぎりサポートしたい」とおっしゃってくださったのは心強いです。
事前から当日まで天気の判断も含めて
大変だったと思いますがご調整くださったみなさま、ありがとうございました。
政治家といえば盆踊り。
盆踊りといえば政治家。
というようなイメージがあったりするようですが(ない?)
実は私はいわゆる旧集落の盆踊りは初めての参加でした。
政治家は盆踊り会場まわるより政策考えたり、事業を進めることのほうが
大切だろうと考えていたわけです。
それはまあ、生意気だったわけです。
選挙に負けて地域をまわって
そういう中から「今度盆踊りあるから来いよ」とお声掛けをいただき
行ってきました。
今までほとんど足を踏み入れたことがない
歴史ある集落の、ずっと続くお祭りだそうです。
なんたってテーマはRespect our neighbors ですから
よろこんでお邪魔してきました。
写真は開始前ですが、この後かなりの人出になりました。
で、元々踊りは好きなのでひたすら踊ってました。
多分2時間くらい、ほんとに踊ってばかり笑。
もちろん場はわきまえて、こちらから選挙の話はしないのですが
たくさんの方が話しかけてくださります。
おばあちゃんから「入れたんだけどなあ、なんで落ちちまったんだかなあ」とか
若いお母さんから「どこかで見たんだけどどちらさんでしたっけ?ああ、応援してたんですよ〜」とか
年配の踊り子さんから「おめえ踊りの筋いいから弟子にしてやる」とか。
で、地域の歴史だったり、お祭りができた経緯であったりに加えて
最近起きていることだったり地域の課題を伺う。
最初から最後まで居たのですが
今までの活動とはまた違う感覚がありました。
通常ですとこういうのも
1件行って顔出してお酒ついでは、また次の場所へ、
というのが定番なのでしょうが
最初から最後まで居ることでのみ共有できるものもあると感じます。
多くのみなさんから「来年も来いよ」と声を掛けてもらいました。
最後に話しかけてくださった都市的雰囲気の若いお母さんは
他県からこの集落に随分前にお嫁に来たけど
今まではなんとなく出られなかったそうです。
今年初めて出てみて、みんなで一緒に踊ってみて
地域のお祭の意味と味わいを感じたそうです。
選挙前の私と同じような距離感だったのかな、と勝手に想像したりして。
古くて新しいテーマである新旧つくばの壁を、
そんなものの存在を忘れさせるくらい
いとも簡単に超えていかせてくれる踊りの魅力を感じつつ
地域のお祭にお声掛けいただけるようになったのも
少しは成長したからなのかな、なんてちょっと思いつつ
送り火を焚いた今年のお盆でした。
先日、友人のダン君の写真展に
「千年一日焙煎珈琲所 http://1001coffee.jugem.jp/ 」に行ってきました。
元は二の宮公園そばだったのですが天久保に移転したと聞いて
住所をウェブで確認すると、どう見ても学生街にあった
頑固親父さんがいる古書店の場所。
テナントとしてもオンボロの極み(失礼)だったはずで
こんなところに出すっていうのはどうしたもんだろうなあと。
で、行ってみてビックリしたわけです。
相変わらずテナント自体はオンボロなのですが(失礼)、
そこは、素敵なカフェがあり、
その隣にはあたたかみのある手工芸屋があり、
その隣には粋な古本屋があり、
その隣には味のある飲み屋があり。
おお、まったくべつの場所じゃないか、と感動。
全体をプロデュースした千年一日の大坪さんは
「まちづくりですよ」っとさらっと言ってましたが
まあ、ほんとにそういうことなんですね。
今すでに資源はあるわけです。
その資源を活かせばいいわけで。
その資源に関係性イノベーションを起こすことで
新しいものを生み出していくということです。
議員の時からずっと言い続けていることですが
「ないから建物作る」とか「古くなったから壊す」とか、
そういうことをやっていたらもう続かないわけです。
税金がどんどん増えた高度成長期思考から
行政もそろそろ抜け出す時がきてます。
地域の企業と地元の大学生をつなぐ
長期実践型のインターンシップ組織の
「つくばインターンシップコンソーシアム」も
地域のこだわりのお店が集まる「つくいち」も
そもそも働く場所がない障害者と担い手がいない農業をつなげる
ごきげんファームも
その背景にあるのは「関係性のイノベーション」です。
今あるものを知恵を出してつなげようよ、
そうすればもっとつくばは色々とできるはず、
というかんがえ方。
今回のテナント、行政や政策と全く無縁のところで
さらっとやってしまう大坪さんの手腕がすごい。
全体としての名前は特になくて元々のテナントそのまま
「星谷ビル」と呼んでいるあたりもまたシブい。
今後『つくばスタイル』等の雑誌やメディアから
多くの取材を受けるつくばの注目アドレスになること間違いなしですね。
ぜひ遊びにいってみてください。
ご覧ください、パパたちがこどもと向き合うこの写真。
通りすがりのおばあちゃんに「あらー、奥さん孝行の会?」と声を掛けられました。
そうなんです、毎月一回行なっているつくばパパ友ネットワークのイベントなんです。
ということで、今月は私が幹事となりました。
「奥様にやすらぎの土曜日朝を
~日本でただひとりのブルーベリーマイスターが育てたブルーベリーを早朝摘み取り
+ラッキーだったらカブトムシも捕まえよう!~」
開始時間を悩んだのですが、遅くなるとかなりの暑さで熱中症等懸念されることと
カブトムシも朝早い時間のほうが遭遇できる可能性があるので
土曜日早起きパパになってこどもと出かけましょう。
奥様もおみやげを持って帰れば喜ぶはず。
日時:7月27日(土)朝7時30分集合
場所:つくばブルーベリーゆうファーム
http://www.tsukuberry.sakura.ne.jp/access/
参加費:入場料 大人1000円
小学生以下 300円
3歳以下 無料
(園内は食べ放題。持ち帰りは100グラム300円です。)
当日の予定:
7:30 集合
7:40 摘み取り開始(園内は食べ放題です。カブトムシも自由に)
8:30 終了(もっと食べたかったり遊びたい様子でしたら柔軟に)
9:00 任意の参加者でパン屋さん等へ移動。
暑すぎなければテイクアウトして公園、あんまり暑い場合はお店で遅めの朝食+懇談
10:00~11:00頃 様子みながら随時解散
ご参加できる方は人数(大人、こども)とともに
五十嵐メールigarashi@tatsuo21.net
までご連絡ください。
パパ友ネットワークですから、原則パパとこどものみです。
どーしても仲良し夫婦だから一緒がいい、という方はご相談ください。
よろしくお願いします!
参院選、子連れ投票完了。
先日のつくば学べるカフェでも選挙ってそもそもどうなんだ、
ということも盛り上がりましたが、昨年話題になった駒崎さんのポストをあらためて。
http://komazaki.seesaa.net/article/307791379.html
「政治なんて誰がやっても同じでしょ」論は結構若い人たちからきくことが多いのですが、
ひと目でも議場を見ればそうじゃないことがわかります。
情報が色々とある時代。
悩んで頭が痛くなってでも、白票ではなく候補者を選んでいきたい。
とにかく投票日、まずは投票に行くことからスタート。
で、投票した政治家のその後を
フォローしたり応援することを続けることで社会は動いていく、はず。
横浜国立大学の「経営者から学ぶリーダーシップと経営理論」
という授業で講義をしてきました。
開始前に撮影したのですが、400人の講堂がぎっしり満員。
しっかり授業出てエライですよね。。
インターンシップを仲介しているETIC.がコーディネートしている講座で
主にソーシャルベンチャーの人が輪番で一コマずつ担当するという仕組みでした。
前の講師にはケアプロの川添さんやワークライフバランスの小室さんなどのお名前がありました。
世界の会議で話題にされる日本の位置の現実、
そういう中で戦っていくために
自分で考えて、決断して、行動する、
ということの意味を議員時代の経験やごきげんファームなどの
事例を使いながら話しました。
主に1年生ということなのですが後で送っていただいた感想で
伝えたかったメッセージは十分届いたような印象を持ちました。
少しでも彼ら・彼女らの中に変化が生まれたのであればうれしいし、
「動き出します」といったことを書いてくれた学生もずいぶんいたので
それが形になっていけばいいですね。
【6月16日(日)『つくば学べるカフェ』開催のご案内】
先日よりいがらし立青の『つくば学べるニュース』を月刊で発行していて
素敵な地域情報誌『B-Life』に折り込んで頂いています。
新聞で報道される内容は政局のことばかりで
つくばの政策などはまず話題になりません。
地元の情報誌の市報は色々いいこと書いてありますがどうしてもカタイ。
だから、できるだけ分かりやすく、
さらっと読めてちょっとだけ「へえ、そうなんだ」と思って頂けるような
ニュースを作りたいと思いました。
第一号の内容は「市議会議員って何やってるの?」
今配布されている第二号は「つくば市の税金って高くない?」
というタイトルです。
そして、学べるニュースの発行に併せて
『つくば学べるカフェ』を開催をします。
今月のテーマをもとにこぢんまりと
ざっくばらんな形で気軽にお茶をしたいと思います。
ムズカシイことなど何もないので
ご都合つく方はぜひご参加ください!
日時:6月16日(日)10時30分~12時頃
場所:ごきげんカフェmo-baco
つくば市梅園2-17-4 mo-baco 2F
定員:10名
会費:500円(飲み物・資料代)
会場が狭いのでご参加頂ける方は
info@tatsuo21.net
へご連絡をよろしくお願いします!
みなさまにお会いできることを楽しみにしています!