8/20牛久で「茨城復興夏祭り」が開催されます!

東日本大震災、大雨災害や竜巻被害等で被災したみなさまへ「茨城から元気を!」とスタートした『茨城復興夏祭り』が帰ってきます。
過去の大会では、今や横綱となった稀勢の里や新大関・高安、T-BOLANやアントキの猪木など、豪華顔ぶれが揃っていました。今年度もB級グルメやエンターテインメント、プロレス大会など盛りだくさんです。家族で楽しめるイベントだと思いますのでぜひお出かけください。プロレス以外はすべて無料です。以下詳細:
日 時:2017年8月20日(日)
 飲食ブーススタート 11時00分~
 イベント開始 13時00分~
 プロレス試合開始 15時00分
※雨天決行
場所:牛久市旧パチンコSEIYU特設イベント広場
(旧パチンコSEIYU 駐車場
 〒300-1211 茨城県牛久市柏田町3259−45 )
特別協賛:パチンコ&SLOT PX
協 力:常陸牛振興協会、株式会社 椿屋商事
主 催:茨城復興夏祭り 実行委員会
お問合わせ:DOS 03-5777-5363発売所
・e+(イープラス) http://eplus.jp/battle/
・チケットぴあ 0570-02-9999 http://t.pia.jp/
[ぴあ店頭販売・セブンイレブン・サンクス・サークルK各店] ・ローソンチケット0570-084-003 http://l-tike.com/
当日券は14:00より発売
■プロレス、リングサイド席のみ有料 \5,000
第一部 13:00~(無料)★アントキの猪木(ものまね)☆泉水いずみ&浅野勝盛(ねばねば音頭&よさこい)★GirlsMusicDepartment C;ON(LIVE)☆LUCKY GIRLS(ダンス) 他、お笑い、B級グルメキッチンカー多数
第二部 15:00~(有料)
★タッグマッチ30分1本勝負
越中詩郎&田馬場貴裕

ニコニコ学会βサマーキャンプ

江渡さんが今年も楽しそうなメンバーで開催します。つくば市政策イノベーション部を率いる神部さんも登壇します。私もどっかでお邪魔する予定。ある意味つくばのあり方を一番体現しているイベントかも。ぜひみなさまご参加ください。

筑波山ガマまつり

筑波山ウィーク最後のイベント、筑波山ガマまつり。筑波山ガマまつりは、ガマの供養と商売繁盛を願うお祭りです。その中でも、老若男女がカエルのマスクを被って門前通りを一斉に駆け抜ける「筑波山ガマレース(TGR)」は圧巻。ハコモノに頼ったりせずにいまある筑波山という最高の資源を活かして人を寄せていくという発想がすばらしいです。
 アントキノ猪木さんと赤プルさんの総合司会に絡みつつ、ルパンからのリクエストがあり数年ぶりに次元に。で、勝手につくば大使が来てたので勝手に話を振ったら、本物の観光大使が負けてられないとグイグイ来て、最後にはヒール脱いではだしでレース走ってましたよ。根性あるわ。。
 ということで、筑波山ならではの、筑波山でしか、出来ないイベントです❗こういうのどんどんやろう。それにしても、ガマっ子たちはほんとかわいかった。

知事選告示

「つくばがドンドンやるのを後ろからサポートするから」と言ってくれている橋本知事にもう1期やってもらうことが、つくばにとって必ずプラスになるというのが市長になっての実感です。
 投票率アップも大きなテーマ。こどもたちに「お父さん・お母さんは投票したの?」と聞かれて胸をはって答えられる大人が増えるといいなと思ってます。期日前投票も各地でできます。

いがらし立青市政報告会「夏の集い」お礼

「夏の集い」にご来場いただいたみなさまに心からお礼を申し上げます。500人くらいの方のご来場を想定していたのですが、なんと1000人を超える方にお越しいただき、椅子もかなり追加してもらったのですが結果として数百名もの方に立っていただくことになってしまい大変申し訳なく思っています。会場の東雲周辺は車が動かなくなり、渋滞は洞峰公園まで続いてしまったとのこと。。
 
 知事選前で忙しい橋本知事も駆けつけてくれました。つくばへの期待値の高さを改めて感じるとともに、県と連携しながら結果を出していきたいと改めて思います。市議会からも塩田議長、神谷副議長、久保谷議員、小久保議員、ヘイズ議員、黒田議員、長塚議員にご参加いただきました。議会のみなさまからいただく建設的なご提案は市政にも大きくプラスになっています。各界・企業・団体のみなさまにもご参加いただきました。本来なら来賓のご紹介等をしなくてはいけないみなさまですが、それをできないくらいの方にお越しくださりました。そして、事前のご連絡なしで当日数百名の方がご参加くださったことは驚きでもあり、本当にうれしくありがたいことでした。
 私の挨拶では、選挙の時にお約束した3つの柱である、①運動公園問題の完全解決、②地域担当部局の設置と地元経済優先のための入札改革、③教育子育てインフラへの集中投資、について取り組み状況をお話ししました。さらに、その他の重要施策に加えて、市長になってどういうお声をいただいているか、市役所ではどんな変化が起きているか、プラスとマイナスの両方を紹介しました。公約は今後も進捗を市報などでも公開していきますし、このような報告会でもできるだけ具体的な取り組みの話をしていきたいです。そうすることが信頼される市政を取り戻す一歩だと思うし、オープンな政治につながると考えています。
 今回も青風会のみなさまの大変なパワーのおかげで開催できました。みなさまがチケットのお声掛けを連日してくださり、段取りを進め、当日の設営から片付けまで、陰に陽にそれぞれの方に活躍をしていただきました。青風会の廣瀬会長はじめみなさまからはお叱りを受けることが多いのですが、とにかく裸の王様になりたくない私としてこれほどありがたいことはありません。常に厳しく、でも愛情を持って会のみなさんが直言をしてくださるからこそ自分の立ち位置を見失わずにいられます。この間掛かりきりだった木村事務局長、会計の沼尻さんはじめ、すべてのみなさまにお礼を申し上げます。
 大変な混雑でみなさまにご迷惑をおかけしましたが、これにこりずに今後ともよろしくお願いします!初心を忘れず市長職をまっとうしていきます。

平成29年8月3日で「2983=つくばさん」ということで筑波山の日

平成29年8月3日で「2983=つくばさん」ということで本日は筑波山の日になりました。
この記念すべき日に合わせて、筑波山神社においてセレモニーが行われ参加しました。厳かな神事、結びは境内の池にガマガエルを放つのですが、暑さに耐えかねたガマが神事前に逃げ出すというハプニングも。鈴木まさし県議が捕まえて戻してくれました。その後、無事に池に入られてほっとした。
真榊の記念植樹をして、みなさんと一緒に鳩型バルーン(もちろんエコタイプ)を大空に放ちました。ご当地グルメとして売り出し中の筑波山地域ジオパーク認定記念“ジオコロッケ”もしっかりいただきましたよ。ソース無しでいけるいい味出てる。
11日(山の日)に開催される「筑波山ガマまつり」までの期間を筑波山ウィークとして、インスタグラム投稿キャンペーンやフォレストアドベンチャー体験と宿泊をセットにしたアクティビティつくば宿泊プランなどの企画もあります。
なかでもお勧めはガマまつりと同時開催のがまレース。700名の参加者とご当地キャラが参道を迫力いっぱいに駆け上がります。今年はレースコースにスノーマシーンで雪を降らせるとか。
この夏は涼風心地良い筑波山へぜひお越しください。

http://www.ttca.jp/?p=8072

橋本知事への要望、とても前向きな回答をいただきました。

茨城県庁にて、橋本知事に県の平成30年度予算編成等について要望書をお渡ししました。内容は、子育て環境の整備、障害者の地域生活支援、教育現場の支援体制整備など、新規・継続あわせて34件です。とても前向きなお答えをいただきました。

主だったところはこんな感じです:
○保育士補助のための子育て支援員・学童の支援員の研修機会確保
待機児童の背景にある保育士不足解消のため、子育て支援員を養成する研修の回数を増やしていただくよう要望。あんまり知られていないのですが子育て支援員というのは、2年前に国が新しく設けた制度で、所定の研修を受けて支援員に認定されると、保育士の補助的な仕事をすることができるんです。
 また、同じように、大きな課題となっている学童保育の支援員の確保についても、研修枠を増やしてもらうことをお願いしました(研修しないと資格が取れない)。
【知事】→「これはもうすぐ対応する」ということで実施のお約束いただきました。保育所・学童双方の待機解消に直接的にプラスになると思います。

○精神障害者福祉手帳1級・2級までのマル福適用
肢体・知的の障害と比べてまだまだ国の制度も薄い精神障害のある人への医療費の支援を要望。
【知事】→予算をみながら、できるところから。1級で2〜3億、2級まで入れると12億円くらいとのことでした。

○児童発達支援センターの設置
つくばでもニーズがどんどん大きくなっている発達支援。つくば単独では難しいので県による設置を要望。
【知事】→「場所をどうするかが課題。中心部の利便性と同時に、少し離れた場所のほうがいいという声もある」ということで前向きに。県と市で役割分担をしながら総合的なケアができる拠点をつくばに作れる可能性が出てきました。

○つくば特別支援学校の過密解消
もうずっと前から限界に来ている過密解消のため、閉校になる9つの学校の跡地等も選択肢として要望。
【知事】→「今の特別支援学校と閉校になる学校の距離は?」ということでかなり前向きな話しができました。もちろん地元のみなさんの意向を伺いながらですが、つくば特別支援学校の分校のような形で位置づけてもらえればこの積年の課題が解消されると思います。

○県立高校の新設
子育て世帯が多く転入しているつくば市の状況から、市民からの要望が多い県立高等学校の設置。つくば市の高1は約1900人にいるのに対して、つくば市の高校の定員は800人しかありません。土浦だと1300人の高1に対して1200人の枠があるから、つくばの現状はやはり行き場として足りていません。
【知事】→「全体を見ながらやらないといけない。閉校している学校もあるから」ということで今回の主な要望の中では唯一難しいとの答え。ただ、課題があることはよくわかっているということでした。
 そのほか、継続して要望してきた観光振興や交通移動体系の整備、災害対策などに加え、農業支援や県から購入している水道料金の値下げなども新たに要望しています。
 茨城県とはこれまでになく良好な関係が築けています。今後も継続的に要望するとともに、しっかりと連携してつくば市の課題解消に向け取り組んでいきます。それにしても、あらためてつくば市内の詳細まで把握している知事にもう1期県政の舵取りをやってもらいたいと感じた時間でしたし、これらの前向きにお答えいただいた要望を着実に進めていただけることを期待しています。

夏の集い

青風会で夏の集いを開催してくれることになりました。是非、ご来場下さい。

日時:平成29年8月7日(月曜日)
受付:午後5時〜
開宴:午後6時〜
会費:2,000円/口

Facebookイベント↓
https://www.facebook.com/events/134015413860091/

活動報告→

お祭り

各地のお祭りにお誘いいただいてお邪魔してますが、市長になる前から呼んでいただいていたところにはやっぱり行きたい。ということで今宿では今年も半纏をお借りしお神輿を担がせてもらいました。去年の市長選挙のチラシにも使わせてもらったこの半纏は縁起がいいんです😀 政治家の夏祭り巡りはどうなんだよ、という意見もありますが、地域毎に少しずつ違う風習や温度感を肌で感じたり、地域の声を生で聴ける貴重な機会だと思ってます。

活動報告を折り込みました

[いがらし立青活動報告]第1号を折り込みました。画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。もしくは、こちらからPDFファイルをダウンロードすることが出来ます。

ポートランドの山崎満広氏、つくば市まちづくりアドバイザーに就任!

【ポートランドの山崎満広氏、つくば市まちづくりアドバイザーに就任!】

 つくば市庁舎にて議員や記者のみなさま、職員に向けての就任講演を行いました。山崎さんは茨城県内の高校を卒業後アメリカに渡りコンサルを経てポートランド市開発局に入局。全米で住みたいまちナンバー1、世界的にも注目されているポートランドのまちづくりに直接携わってきました。講演に参加した議員さんたちからも質問が出て、すばらしい人が来てくれたねと声を掛けてくれましたし、職員も大変刺激になったようです。

 山崎さんとはポートランドで初めて会ったのが数年前ですが、それ以来、来日の度にお会いし意見交換をさせてもらっていました。ポートランド在住なので市役所の規定に想定をしていない契約だったのですが、つくばなんだから世界に人材求めないとね、ということできちんと契約形態を整理して就任してもらいました。質疑の中であった「各地から依頼が来ているがトップが重要。つくばは五十嵐さんがいて変化をさせていくことができると思ったから受けた」という言葉に応えられるようがんばります。人事発令でスニーカーを履いてきた方は初めてで、早速歴史がつくられたw

 今後ポートランドで培った経験と実績を活かし、「世界の明日が見えるまち」に向けてアドバイスや提案をいただきます。講演の後は山崎さんが連れてきたポートランドのアーバンデザインチームPlaceのみなさんとランチ。ナイキ(本社ポートランド)の社長から直で指名が入って本社をデザインしたり、スワロフスキーの本社もやったりと、全米でも屈指のデザインファームのひとつです。先につくばのセンター地区を歩いてもらっていたのですが、いろいろ意見交換をさせてもらいました。

 ということで、今後の動きにご注目&みなさまにご参加いただく機会をたくさんつくりたいと思いますのでお願いします。

「世界の明日が見えるまち」へ

「世界の明日が見えるまち」へ向けて、Society5.0のモデルとなる事業を募集しています。英語でも申請OK 、世界中から応募をお待ちしてます!
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14215/14657/021039.html