夜まで外で会議が続く予定だったので夕ご飯をさっと食べようということになり「牛丼でも」と言ったら秘書課スタッフから「え?市長牛丼とか食べるんですか?」と素で驚かれた。。ええ食べますとも。大好きですよ。牛すき鍋定食もおいしいですよ。
3,4年前のことですが、市内のショッピングモールで市役所の当時のある課長さんに偶然会ったときも「あれ、五十嵐さんこんなところ来るんですか?」と言われまして。「え?もちろん来ますけど」と答えたら「東京でしか買い物しないと思ってた」なんて言われたことを思い出しました。どんだけお高く止まるキャラ設定なんだろ。
買い物は普通につくばでします。というか、できるだけつくばで買うようにしてます。でも、そもそもあんまり服を買ったり何を買ったりということを多くはしません。外車乗ってるんじゃないんですか、みたいなことも言われますが国産車です。中古で買ったプレマシーの走行距離は現在13万キロ。これまで一度も新車を買ったことありません。親戚から安く譲ってもらったり、中古で程よいのを選んでます(今は、この間事故しちゃったので自動ブレーキつきのを買うことを多くの人に勧められてますが)。スーツは誰でもよく知ってる紳士服量販店でまったく同じスーツを二着買って一日毎に着てます。
若手職員とのランチミーティングやっても「こんなに気さくに話せるとは思わなかった」とみんなに言われるし。ま、最初のイメージがよくないおかげで、素でいれば勝手に印象がよくなっていくからいいや。
牛丼。
茨城県内の自治体で初めて企業マッチング覚書をリンカーズ社と結びました。
茨城県内の自治体で初めて企業マッチング覚書をリンカーズ社と結びました。先日ちょうどカンブリア宮殿でも放映されましたが、リンカーズは、地方の中小企業の高い技術を大企業の製品開発などにつなげるマッチングサービスを行っている会社で、大企業からの技術ニーズを連携相手を通じて全国の中小企業に紹介しマッチングを行う仕組みです。「つくばビジネスフェア2017」ではリンカーズの長友ディレクターが講演をしてくれました。
このビジネスフェアはつくば市内の事業者・研究機関等、ものづくり、加工、IT、ロボット技術、医療・健康、素材など各分野から26事業者が出展してくれました。こういう機会に出展者同士がコミュニケーションを取ることが意義あると思っています。マッチングのための機会は大小様々、戦略的に増やしていきたいところです。
「つくば市特集 五十嵐立青市長に聞く」(茨城新聞)
茨城新聞の「つくば市特集 五十嵐立青市長に聞く」の取材を受け、就任して2ヶ月半の、今の取り組みや考え方を述べました。
職員は一生懸命仕事してくれています。私の公約をどうやって実現するかを工夫しながら考えてくれています。職員が誠実だからこそ、首長の出す方向性が大切だと感じます。誠実故に、市民とずれた方向にいけば、ずれ続けてしまうでしょう。今、庁内でできるだけ意見を言いやすい付近を作ろうとしています。硬直した組織風土を変えるのは一朝一夕ではできないと思いますが、少しずつさばけた本音も聴けるようになってきました。
兄いがらし朝青が千代田区長選挙へ出馬しました
小池都知事が支援する現職か、それともドンが支援する新人か、という代理戦争の構図で報道がヒートアップしている千代田区長選挙へ、私の兄のいがらし朝青が出馬しています。→ http://asaoigarashi.com/
千代田区民の感情は代弁できませんが、もしつくば市で代理戦争をされたら私は嫌だなと思います。組織の論理や政治家の理屈ではなく、選挙は政策で問われるべきもの。日本のど真ん中の千代田区ですからぜひヴィジョンを語り合うような選挙になって欲しいし、メディアもそういう報道をしてほしいと思います。
兄の政策には、ヴィジョンに加えて具体策が書いてあります。→ http://asaoigarashi.com/vision/ リンク先の下の方の政策部分にある+のボタンを押すと細かい政策が出てきます。とてつもなく厳しい選挙であることは確かですが、千代田区にお知り合いの方がいらっしゃったらぜひ広めて応援してください。
(第一声につくばから市議会議員のみなさんはじめ、多くの方がいらしてくださったことはうれしかったです。ありがとうございました!)
建設遅れに伴う秀峰筑波の開校時期が決定しました
建設遅れに伴う秀峰筑波の開校時期が決定しました。門脇教育長が最終私案として示した
・開校は30年4月
・東中学生については29年9月から先行して校舎利用
・小学生は30年4月から
が総合教育会議開催後の教育委員会で承認されました。
今回の結論が「全員が満足する」結果でないことは認識しています。ひとつの正解が存在しない中、いろいろなお声やアンケート結果を踏まえて、これまで開校に向けて努力してきた関係者、そして何よりもこどもたちを第一に考え、現時点での最適と思われる判断を教育委員会と議論をし、最終的に決定していただいたと思っています。
開校に向けてクリアしなくてはいけない問題は数多くありますが、今後もこどもたちを第一に考え安心して開校の日を迎えられるよう、PTAや地域のみなさまとの対話を重ね、教育局と一丸となり行政としてできることはすべて行っていきます。
就任翌日に伝えられた学校の建設遅れの問題でしたが、これをきっかけに課題も見えてきました。校長先生たちから聞いていた「こどもたちは一刻も早く学校に入りたがっている」というお話とアンケート結果の乖離に危機感を覚えました。多くの人から紫峰学園の8年生は「誰もが一刻も早く入ることを楽しみにしている」聞いてきましたが、4割弱は30年4月を希望していました。小学生も「1年間閉校に向けて一丸となってがんばってきたこどもたちの気持ちを大切にして欲しい」ということでしたが、数字はそうでなかったことを示しています。
議会の答弁でも答えたのですが、「こどもたちのため」とか「地域みんなが」という言葉には気をつけなくてはいけないと思っています。8割の反対があった総合運動公園問題の時も推進理由として「地域みんなが望んでいる」「こどもたちの夢のために」という言葉が枕詞のように使われました。自分の願望を伝えるために他者を代弁してはいけないし、小さい声が聞こえなくなるのは危険なことです。もし先生方が「こどもたちの意見は割れているけど、できるだけ早く入れるようにして欲しい」と言っていたならいいのですが、「みなが望んでいる」と連絡協議会にいた校長先生たちがお話しされていたということは、30年4月を望んだ4割の声が聴こえていないということです。これは、今後総合教育会議でも検討をしていく必要があります。
もう一つの問題。耐震で筑波東中学区の小学校が未完了という指摘がありましたが、耐震診断において一番数値が低かったのは筑波西中学校区にある作岡小の体育館でした。東中学区については0.4、0.5といった、万全ではないけれども大きな地震で一気に倒壊する危険性はないものでしたが、作岡小の体育館は0.22。震度6強がきたら一度に倒壊する危険があります。もともと西中学校区については30年4月の予定でしたが、この状況でそのまま使わせることに教育委員会でも議論はなかったそうです。保護者もこの状況を知っているのか、という質問に対して「HPで公開している」ということでしたが、それで周知をしているとはとても言えないと思います。早急に状況を確認し、対応を考えていきます。
地区リーダー勉強会
区長さんたちが集まっての地区リーダー勉強会を開催しました。「あいさつ15分」と言われたので、リーダーってどんな人ですか?なんてことをみなさまに聴きながら。
英語で姉妹都市かるた製作
竹園高校にて、つくば市・ミルピタス市姉妹都市提携20周年記念事業「英語で姉妹都市かるた製作」に行ってきました。(生徒顔写真は載せてません)
姉妹都市のミルピタス市とつくば市の高校生同士は電子メールで交流してるそうです。今年度は両市の交流20周年の節目の年。ということで、それぞれの特徴を表すテーマを題材としたかるたを作りました。予算があった時代は市民みんなで訪問したりしてたみたいですが、もうそういうのはなかなか難しいですね。ただ、若い人たちの交流はぜひ広がって欲しい。自分たち以外の価値観があることを早い内に感覚として知ることはとても大切だから。ビデオレターも送りました。
中学生未来議会
「中学生未来議会」をつくば市議会議場で開催しました。市内15の中学校を5グループに分けて、グループごとにつくば市の課題などについて研究、その成果を各学校の代表がプレゼンテーションしてくれました。その後、関連事項として生徒さんから「一般質問」があり、私と教育長が答弁しました。
主な提言・質問は:
◯筑波山地域ジオパークでのキャンプや共同の清掃活動
◯市のPRのための動画作成
◯全自動運転交通システム導入
◯ペデストリアンデッキ公共空間の活用
◯外国人へのおもてなしのための中学生通訳ボランティア
◯防災教育の拠点化 など
などなど。どれも建設的な提案だったので、できるものから実施していきたいですね。特に全自動運転ね笑
「つくばコレクション」認証式
「つくばコレクション」の認証式。今回は5品目を認証しました(3品目は更新)。今回新規認証されたのは、日升庵の「常陸小田米手焼き煎餅」とつくばヤーコンの「福来陳皮」。定番のお土産品と購入してもらいたいし、ふるさと納税の返礼品としても活用していきたいですね。
試食会をやっている際に更新となったお店の方から「つくばコレクションに選ばれても販売にあまりプラスになっていない」という率直なお声もいただいたので、認知度アップに市もがんばります。いろいろアイディア出ましたが、市内のゴルフ場で開催されるゴルフコンペの景品に使っていただければというのは具体的なので、担当課と相談しよっと。コンペの景品に悩んでいる方、ぜひお願いします!
世界の明日が見えるまち(フランス経済財務省の企業総局長のパスカル・フォール氏来日)
フランス経済財務省の企業総局長のパスカル・フォール氏が来日。GEグリッドソリューション社およびヴェオリア社も日仏連携事業の視察等で一緒に来庁して、率直な意見交換をしました。総局長からは「世界の明日が見えるまち」に共感をいただいたけど、フランス語挨拶はカミカミ。
ひろくんの手術のために
※どうかシェアをお願いします!
ひろくんを救う会のみなさんがいらっしゃいました。茨城県土浦市に住むひろくんは現在2歳、拡張型心筋症と闘っています。アメリカでの心臓移植実現のため、募金活動を目標金額3億1000万円で行っています。日に日に体力も減っている中、一刻でも早い渡米を目指しての活動をされていて、私もできるかぎりの支援をしたいと考えて募金箱設置や関係機関への依頼文等を出していきます。ぜひみなさまのお力もお貸しください。会のHPからはクレジットカードで寄付もできます。
http://www.savehiro.com/
私の長女も同じ2歳。誰もが同じ状況になり得るからこそ、みんなで助け合いたいです。どうぞよろしくお願いします!
総合教育会議
総合教育会議を開き教育長、教育委員から秀峰筑波の開校について、アンケート結果を元に意見を聴きました。私もアンケートの自由回答を3回読み、どういった思いで書かれているか、といったことも想像をしながら何がこどもたちに寄りそう選択肢かを考えています。
かなり複雑な話なので、当事者以外の方にはわかりにくいと思いますが考えを示しておきます。私は、もともと29年4月の開校予定だった紫峰学園分のアンケートを中心に考える必要がある(百合ヶ丘の保護者からも「紫峰の意向を優先して欲しい」との意見は説明会でも連絡協議会でもありました)と考えています。その上で読み取れることとしては、
・紫峰の中学生は9月移行を希望している生徒が多い
・紫峰の小学生は中学校に移動して、年度途中にまた新しい学校に移動する負担ではなく、1回の移動にしたいという声が多い
・小学生は現校舎利用の希望が多い
といったことが挙げられます。
これらを踏まえると、中学生は29年9月に新しい学校へ移動、小学生は現校舎を利用したまま30年4月に移るか、29年9月かどちらか、という選択肢が出てきます。その上で、耐震工事が未完了のリスクを減らすには、早めの移動で29年9月が選択肢としては有利となると考えました。ただ、耐震について教育長から、東日本大震災で学校の倒壊はない(倒壊による死者はいない、という意味で使われていると思います)との意見もありました。
教育長からは私案として、29年9月に小中が一緒に入る案として、統合のタイミングを29年4月とするか、30年4月とするかの2案が提示されました。29年4月とする場合は筑波東中と各小学校を秀峰筑波の分校とし、30年4月の場合は現行通りの名前で行い、中学生だけが先行して校舎は移るという案です。
ただ、分校が可能なのかどうか、人事上どうなるのか、といった点で明らかになっていない点もあり、教育局もその場で実現可能性についての情報を持ち合わせていないということでしたので急遽、再度26日に総合教育会議を開きそれまでに選択肢の実現可能性等を精査することとなりました。
「市長はもう出ないであとは教育委員会で結論を出せばいい」という意見も教育委員のみなさんからはあったのですが、やはり大切な問題なので私も方向性の議論には参加せねばと考えています。また、意見があれば教育長に事前に伝えて会議で共有という話もありましたが、これだけ重要な問題ですので私はすべてを公開の場で行ったほうがいいと考え総合教育会議の開催とさせてもらいました。
なお、教育委員のみなさんとは事前打合せなしでその場で議論しています。これまでは教育委員会の議論が形骸化しているということも聞いてきましたが、こと今回の問題に限っていえばまったくそんなことはありません。事務局がすべてお膳立てしているようなこともありません。みなが満足する正解はない中、アンケート結果から真剣に議論し、対話を通じて少しでも声を反映し、かつ実現可能な選択肢を限られた時間で決定していかなくてはいけません。どのような結論になっても批判が出ることは当然ですし、結論が出るまで全力を尽くし批判も甘んじて受けます。その他、アンケート結果と内容から考えることはものすごくありますが、それも結論が出てからあらためて。
対日投資促進事業
茨城県が実施している対日投資促進事業として、フランスとイギリスのサイトロケーター(海外進出支援コンサルタント)がつくばを訪問してくれました。茨城・つくばの投資環境を知ってもらい、外資系企業への情報発信を強化する事業の一環です。
こういう時は「つくばはこんなにもすばらしい」と売り込みがちになっちゃうのですが、完璧でないことを認め、さばけたところで課題を聞かせてもらいました。その上で、市長としてその課題を解決していく意思があることを話しました。つくばの多様性を知ってもらおうとヘイズ・ジョン議員も同席してもらい、建設的な話ができました。外国から来てややこしい政治ができるんだから、ビジネスはもちろん、ということで。
つくばをスタートアップの聖地にするためのタウンミーティング
DMM.make Akibaの小笠原治さんがいらしてくださり、たくさんの知見を共有してくれました。インキュベーション拠点整備やソフト面での整備、事業化へサポートなど課題はもう十数年も前から同じことが言われていますので何を実行すべきかのフェーズだと思います。ベンチャーキャピタルが入る前段階の支援体制だったり(Yコンビネータ的なもの)、オースティンのSXSWのようなものであったり(これは去年からイノベーションフェスタとして始まってますね)を入り口に、市としてできることを切り分けて動いていきます。
地域の支えあいフォーラムinつくば
市民がずっと住み慣れた地域で自分らしく、生きがいを持って暮らしていけるように、多くの人に「支えあい」の必要性・重要性を知ってもらい、「助け合い」活動や体制づくりに参加してもらうことを目的としたイベント。週末の午後なのでどれくらい参加してくださるのかなと思いましたが、地域でボランティア活動に携わってくださる方や民生委員,区長さんなど約170名に参加いただき会場は一杯でした。
高見原で空き家を利用したコミュニティハウス「和」や、桜ニュータウンの地域の生活サポート事業、茎崎地区でタクシーのように移動支援をする有償ボランディアなど、実践をしているみなさまの事例はきっと各地域のヒントになったはず。
秀峰筑波義務教育学校の開校時期に関するアンケート結果
建設工事が遅れたことで開校が予定通り間に合わなくなった秀峰筑波義務教育学校の開校時期についてアンケートを実施しました。回答を集計したのでぜひご覧ください。このアンケートを元に23日(月)に私と教育長、教育委員により総合教育会議で方向性を議論します。
自由回答も、個人情報につながる部分をのぞいてすべて公開しました。私の所見は総合教育会議でお話をしたいと思います。23日の10時半から市役所で、傍聴可能ですのでぜひいらしてください。
秀峰筑波義務教育学校の開校時期に関するアンケート結果
「第44回 筑波山梅まつり」が2月25日(土)に開幕します
「第44回 筑波山梅まつり」が2月25日(土)に開幕します。
筑波山梅林には白梅・紅梅・緑がく梅など30種類の梅が約1000本あり、3月末まで梅花が楽しめます。園内の展望あずまやからは関東平野が一望、山肌の梅花とのコントラストが絶景です。
そんな梅まつりのPRのため、観光コンベンション協会の市原会長とともにつくば観光大使が訪問してくれました。みんな、梅柄の着物姿で華やか。みなさまどうぞお楽しみに。
「健幸長寿日本一をつくばから」の1周年記念イベント
「健幸長寿日本一をつくばから」の1周年記念イベント。
会場では、シルバーリハビリ体操指導士や運動普及推進員の方による体操教室や、食生活改善推進員の方による食生活指導のほか、10社以上の企業が出展してくださり、様々な体験コーナーが設けられていました。
イベントは多くの方にご参加いただき大盛況で、私も皆さんと一緒に体験させていただきました。インストラクターの方から肩こりを取るストレッチを教えてもらえて気分いいです。身体測定では体重オーバーが指摘されたので、しっかり改善していこう。。この事業に日頃からご協力いただいている皆さま、本当にありがとうございます。
小田地区どんど焼き
小田地区どんど焼きに、小田城跡歴史ひろばへ。正月の門松やしめ飾り、破魔矢などを燃やして、最後に篠などに刺した餅を食して無病息災や五穀豊穣を祈願しました。今年は年明けからいろいろありましたが、これでばっちりでしょう。ちなみにつくば青年会議所のだるまよりも上に鎮座していらっしゃった大だるまは、お膝元の小久保貴史市議会議員の会社のもの。地元に愛されていますね。
新春市長特別点検
つくば市消防本部にて、新春市長特別点検を実施しました。「姿勢や服装などの点検で消防職員の士気高揚を図り、消防活動に万全を期す」という目的なのですが、まず会場について寒風の中直立不動で立っている職員の姿に感銘を受けました。そして点検で各列を歩いた際に、身じろぎ一つせずにまっすぐ前を見据える凛々しい姿から、日頃からいかに厳しい訓練をしているかが伝わってきました。
実は市長に就任した直後の各部挨拶回りの際に40mのはしご車に乗せてもらったのですが、20mくらいで「まだ伸ばしますか?」と聞かれ、強がって「お願いします」なんて言っちゃって最終的に40mまで伸ばしてもらいました。風も受けて揺れるゴンドラの中で足が震えて大変でした。その状況で、消防士たちは消火活動や救助を行うわけですから次元がちがいます。
自らの体をはり市民の生命・身体・財産を守る覚悟を持っている職員を誇りに思うと同時に、この1年間が大きな災害なく安寧な年であることを願わずにいられませんでした。