中心市街地のまちづくりビジョンを考えるオープンハウスを開催してます!

これまで行った様々なアンケートや調査結果、今後のまちづくりの考え方の選択肢などをパネルで紹介し、今後についてみなさんのご意見を伺います。
つくば駅前のBiviつくばで11月14日から29日まで開催していますので是非お立ち寄りください!
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14215/14657/021689.html

第9回『つくば研究学園フラワーフェスタ』受賞者交流パーティー

第9回『つくば研究学園フラワーフェスタ』の受賞者交流パーティーにご招待いただきました。イーアスつくばにあるウィズガーデンさん内の素敵な雰囲気のカフェスペースです。
このコンテストは、研究学園を花でいっぱいにしようと2008年にボランティアグループ『お花がかり』が結成され、翌年から実行委員会を立ち上げて毎年開催されているそうです。会場はすばらしい花で埋め尽くされ、しかも鈴木 もえみ (Moemi Suzuki)さんが司会でもう華だらけという感じ。

11月25日(土)「つくば男・女(みんな)のつどい2017」にガイアの夜明けに出た堀江敦子さん登場!

今回のテーマは「自分らしいワーク&ライフを実現するまちづくり」
スリール株式会社を25歳で起業した堀江敦子さんからお話しを伺います。
つい先日は『ガイアの夜明け』でも放映されたりいろんな起業家の賞を受賞したりと大活躍中の堀江さんから
・仕事もプライベートも充実させたい、という現在働いている方も
・社員のワークライフバランスを考えたい、という経営層の方も
・将来の働き方のイメージを持ちたい、という学生の方も
ワークとライフを考える人たちみなさんにとって中身のある話が聞けます。
ぜひリンク先からお申込みください!
https://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14271/14654/021577.html

「第12回マニフェスト大賞」の優秀賞

私が市長選挙の際に掲げたマニフェストを事業化するためのロードマップについて、「第12回マニフェスト大賞」の優秀賞をいただきました。

私は前任者の市政運営に批判的な立場で立候補しましたが、抽象的な非難でなく対案としての政策を打ち出して選挙をしました。とんでもない誹謗中傷が出回る中、青風会(私の後援会)のみなさんも「ヴィジョンと政策で戦い続けよう」と言ってくれました。市民はそれを選んでくれて、その公約を口約束にしないために作ったのがロードマップです。職員も取りまとめを本当にがんばってくれました。私の隣に写っているのはその責任者だった企画経営課の片野課長。

このような取り組みをマニフェスト大賞として評価いただいたことは素直にうれしいです。北川正恭先生はじめ審査員のみなさまからも今後への強いご期待の言葉をいただきました。それぞれの賞で受賞されたみなさんの取り組みも学ぶところが多かったので、つくばに持ち込めるものを研究していきます。

新型インフルエンザ対応訓練

新型インフルエンザ対応訓練を桜総合体育館で行いました。主な検証項目は「45分間で300人の市民に予防接種完了できるか」。事前にある程度予想していましたがやはり難しい状況で、完了したのは92名のみでした。
実際に私も市民役で参加しましたが、体育館に到着してから、受付、問診、接種が完了するまで約30分。接種のところで滞っている状況が見受けられたので、接種に対応していただく方を少なくとも倍にする必要があるとの医師会長のコメントをいただきました。
今回の訓練は、多くの近隣市町村も見学に訪れる中で実施。課題を浮き彫りにするのが訓練の目的なので、検証材料を提供できたと思います。また、つくば市医師会、薬剤師会、歯科医師会、中央警察署、保健所のみなさまにご協力いただきました。日頃からの連携で有事に備えます。

第8回日本ジオパーク全国大会

秋田県男鹿市と大潟村での第8回日本ジオパーク全国大会に参加。日本に43あるジオパークの首長や関係者が集まって議論しました。
「ジオパーク」という概念は地質学の一大発明だと思いますが、取り組み自体はこれまでの国立公園の保全活用や、様々なまちづくりのアプローチから学ぶものは多いと感じます。関連の論文をいろいろ読んでから参加しましたが、ジオパークで常に議論となる保護と活用の切り分けについては、一つのジオパークの中でゾーニングをすることで解決するという講師の方のお話は当たり前のようでとても腹落ち。逆に言えば活用の面ではエコツーリズム・アグリツーリズムと本質的には変わらない印象を持ちました。
同時に、ジオパークとかジオツアーは万人受けするものでもないという視点もありました。なんとなく来てね、では刺さりにくいテーマなので誰に訴求するのかを明確にすることはかなり重要ですね。なまはげの投稿でも書きましたが、肝心のジオツアーは参加させてもらえず帰ってきてしまいましたが、少なくともジオパークに関しては会議だけ出ても片手落ち。ツアーが事業の肝だから、次回機会があれば会議は飛ばしてでもツアーに行きたい、ぞ。
いずれにせよ、地質というその土地に圧倒的に固有なものに着目したアプローチはそこでしかできない体験という意味で大きいと思います。無理な地域名産品とか作るよりも、地球が何千万年の単位でつくってきてくれたものですからね。
ちなみに講師の日本のジオパークの第一人者のひとり産総研の渡辺先生は同じ町内だし、コーディネーターをされた目代さんも元同じ町内。秋田まで行かずとも話を聞けたかもというお話。

筑波地区で土砂災害警戒のため避難所を設置しました(働く婦人の家と筑波交流センター)

筑波地区で土砂災害警戒のため避難所を設置しました(働く婦人の家と筑波交流センター)。まだ大雨警報のみですが、今後土砂災害警報が発令される可能性は高いと考えています。危機管理課は今日は泊りで警戒に当ります。
各種情報は危機管理課のツイッターが一番早いです。フォローをお願いします。

ちなみに私のアカウントでも補足等含めて随時共有します。

10月28日(土)つくば駅発無料直行バスでロボッツの応援に行こう!

つくばのロボッツファンに朗報。10月28日の福島戦に向けてつくば駅から直行バス、しかも無料ということ。ぜひみんなでロボッツの応援に行きましょう。詳細、お申込みリンク先から!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfawt1CeZz6m7dkToi5B8b1algUE4hL-H2M13HPwTQINhD46g/viewform

つくばりんりんロードに街灯を設置します

暗い写真は撮影をミスったわけじゃありません。りんりんロードの一番明るい区間でこれ。街灯設置は、以前から地区のみなさまよりご要望をいただいてましたが、道路を所管する茨城県とも調整が進まず長年の課題となっていました。
この間は現状を確認するため担当部長・次長・課長が神谷市議、小久保市議、そして鈴木県議と一緒に夜間自転車で走行してくれましたし、私も先日、現地視察しましたが本当にもう真っ暗です。
行政は大きな事故や重大事件があってから慌てて取り組むことが多いのですが、そうなってからでは遅い。県の管轄ですが、県からは場所を借りて市で予算をつけることにしました。
今回、神谷副議長のご案内で筑波小学校区の区長さん、青少年を支える会会長、同校PTA会長及び校長から生徒の通学の安全確保のためあらためて要望書を提出いただきました。私の公約にも通学路を中心としたLED防犯灯の設置があります。
現在、設置基準や仕様などについて調整を進めていますが、より暗く危険な個所を優先しながら、ソーラー式のLED街灯(センサー式)を設置していく予定です。常時点灯ではないため、稲の生育にも影響は最小限(あるいは無し)。少しでも早くつけられるように進めます。

つくば特別支援学校の防災訓練へ

生徒、教員、PTAに加えて、防災の専門家や地域の区会のみなさんが参加して(もちろん危機管理課や消防本部も)一丸となって開催。
つくば特別支援学校は災害時には福祉避難所としても指定されるわけですが、それに加えて他自治体の支援学校とも連携を取りPTA災害時支援ネットワークの構築をされてることはとてもすばらしい取り組みです。県の施設ではありますが、市としてできることが多くあると思いますので、連携して備えを確かにしていきたいと思います。

図書館閉まるの早すぎんじゃね?

「図書館閉まるの早すぎんじゃね?」というお声がたくさんあるので試験的に延長してみます。今進めている図書館改革プロジェクトの一貫。中央図書館で以下の6日間、開館時間を午後9時まで延長しますのでみなさまどうぞご利用ください。
10月14日(土曜日)9時30分~21時
10月17日(火曜日)9時30分~21時
10月20日(金曜日)9時30分~21時
10月24日(火曜日)9時30分~21時
10月27日(金曜日)9時30分~21時
11月 4日(土曜日)9時30分~21時

http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14214/14274/9054/index.html

10月1日から、ひとり親家庭マル福の外来自己負担金助成を始めました

こどもの貧困は大きな社会課題であり、その中でもひとり親家庭の貧困率は54.6%と極めて高い状況があります。
その課題解決の第一歩として、つくば市では10月1日から市の独自事業としてマル福の助成範囲を拡大します。現在、ひとり親家庭マル福を受給されているご家庭は、外来で医療機関にかかった際に1日600円(同じ医療機関ごとに月2回まで)を限度にお支払いいただいている外来自己負担金が、10月1日以降の受診分から後日返金になります。
これで十分とはまったく思っていませんが、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ貧困の連鎖を断ち切るために、今後も取り組みを進めていきます。
https://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14213/14652/021463.html